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新年、SDGs2030ゴール、環境記事。

2019年、平成31年 己亥(つちのとい)
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昨年もありがとうございました。
今年も是非よろしくお願いします。

年末年始は、毎年のように初詣、初日の出、戎さんなど行われ、
また、兵庫にあるJICA関西にてSDGsパネル展示もされてあり行って来ました。
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色々、わかりやすくSDGsの事が書かれていてSDGsを体験した気になりました。

大阪硝子壜問屋協同組合新年会に参加しました。
インフルエンザなどもお気をつけてくださいね^^;
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さて、昨年は、異常気象、自然災害や、政府の改ざん、隠蔽、不正など
(今も統計不正等も続いていますが)で「災」と言う漢字になりました。
そんな中、今年初めは企業や団体などが災い転びて福と成すと
言うような意気込みもニュースや記事などから感じ取る事ができました。

今、企業、団体に2030ゴールズSDGsエスディージーズ
(持続可能な開発目標17項目)がどんどん広がってきています。
グリーンボンドやESG債と言った、社会貢献系債もSDGs債に
統一する動きなどもあり、また2025大阪万博や東京2020五輪
オリンピック・パラリンピックにもSDGsを位置づけるなど、
こういった動きが出てきました。
またいつもお世話になっているRびんプロジェクトも
関西SDGsプラットホームに登録され、
(名前の都合でトップに掲載[201901])
今まで遠い国連の世界の問題と考えがちでしたが、
SDGsに統一することによって、身近に感じ取れるような気がしています。
こういった事は今までなかったように思えます。

また持続可能な都市ランキングには関西、京都市が、一番になりました。
次は北九州となるのですが、是非、ここは大阪からもランクインしたいところですね。

前身の2015MDGsに続いて、
https://www.jica.go.jp/aboutoda/sdgs/achievement_MDGs.html
今回は2030年には達成していなければならない持続可能な17項目の開発目標、SDGs
世界一丸になって取り組まなければならないですね。

関西SDGsプラットホーム
http://kansai-sdgs-platform.jp/

環境記事
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・米カリフォルニア大の研究チームは2010年代からの
 南極の氷の消失量は、80年代の6倍越え
・タコ上げ発電
・フェアトレード日本企業動く
・元日マレー半島発生の台風1号サイクロンに変わる珍しい現象
・10歳囲碁プロ入り
・廃プラ再生投資拡大
・全国815市区の持続可能(SDGs)な都市ランキング、環境、社会、経済3つで
 総合は京都市首位、公共交通優先、政策でエネルギー消費量削減などの取り組み
 北九州、経済1位刈谷、2位大阪市
 環境首位埼玉県所沢市、環境に関する様々な助成金がある
・海洋研究開発機構、北海道大によると2040年、豪雨乾期増し
・ハーレーが電動二輪
・百貨店中古品買い取り、ユニクロも中古取引活発で世界2000店舗で包装材脱プラ
 昨年平均気温、平年0.68℃上昇、1898年統計開始以来6番目の高さ
・経済産業省、コンビニ、ドラッグストアと共同でLINEペイで、
 2月から賞味期限近いのをポイント上乗せ
・グリーンボンド、ESG投資等、社会貢献SDGs債に統一

関西容器商連絡協議会、地球温暖化防止活動推進セミナー、環境記事、回収の和。

2018.11/30(金)関西容器商連絡協議会
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さて、関西のびん商や、一升瓶を入れるP箱の会社が年に一度
梅田に集まって、瓶から、お酒、また環境問題などについて幅広い範囲のセミナーが
行われるのですが、今年のテーマは東洋ガラスの執行役員が
ガラスびんの現状についてのお話と、また今問題になっている
マイクロプラスチックについても講演されました。
国内だけでなく、海外のガラス瓶について、隅から隅まで、調査、
分析され、とても興味深い内容でした。

プラスチックは、海では、生態系や海洋汚染、
また時間が経てば経つほど、有毒物質を含み
マイクロプラスチックなどになりますが、
ガラスは海では、天然素材100%なので、
価値のあるアンティークガラスボトルや、
また時間が経つとガラスが海によって削られて
お金やポイントにもなるシーグラスになりますから、
是非、代替バイオプラスチック等ばかりではなく、
自然素材のガラス瓶にも目を向けて、
お互いに広げていければいいですね。


2018.12/1(土)Rびんプロジェクト、
大阪府地球温暖化防止活動推進センターみどり公社セミナー
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こちらでは、4つの環境系のセミナーが行われました。
一つ目は今、問題のマイクロプラスチック研究の専門家、
大阪市立環境科学研究センターの方が講演され、
今のマイクロプラスチック研究の最前線の講演が聴けました。
増え続けるプラスチック汚染、ヒトへの影響はまだわかりませんが
有害なプラスチックが海だけでなく陸、自然界に彷徨い
食べたりされて生物が死んでしまったり、生態系に大きな悪影響を与えています。
酒蔵さんに納品に行く時、自然だけだった川沿いの道が台風後、
プラスチック素材のゴミが飛ばされたり、流されたりで
プラスチックが散乱していて、非常に心が傷んでしまっています。

2つ目は、大阪府羽曳野(はびきの)市婦人団体協議会が
消費者の環境意識を高めるために大阪羽曳野市の
イズミヤ、サンプラザ、マンダイ、ライフなど
約15店舗を、平成17年からマイバック持参率をスーパーに出向いて調べ、
本格的に調査や活動を行ったマイバック促進運動の活動報告です。

各スーパーのオーナーに直接お手紙を書いて送られたり、袋音頭を作られたり、
定期的に新聞を作られたり、学校、文化祭、企業や地域イベントなどでも活動され
地道な活動により、平成17年でマイバック持参率8.5%だったのが
徐々に持参率が上がっていき、なんと30年には32.2%まで上げられました。

大阪のおばちゃんが、密かに消費者のエコ貢献率を上げていたのですね^^
よく考えたら、大阪のおばちゃんはヒョウ柄(がらがポイント、自然を大切)や
おせっかいで、人懐っこく親切、飴玉一つをコミュニケーションツール、
値切り交渉(コミュニケーション力)、誰とでもお話する
(どなたともお話し、三方良し世間見極め)
飴玉を飴ちゃん、芋をおいもさん(モノも敬う)や、どれだけ安く買うか
(シェアで節約)やる時はやるなど教えられる事がたくさんありますね。

ちなみに、大阪のおばちゃんは、ヒョウ柄の服を着られている方は少ないですが、
どんな格好の方でも、とてもコミュ力ありますよ。
話しかけてみるとわかると思います。
大阪のおばちゃんが消費者の心をエコ変革し世界を変えるかもしれませんね。

3つ目は、布のリユースで東北復興、被災者や施設の方と関西が繋がり
使われなくなった着物から、減災ずきんちゃん、ブックカバーや、
コースターを作り、今ようやく言われるようになった、
使われないものを新たに付加価値をつける素晴らしい
アップサイクル活動のお話でした。

4つ目は、天神祭りのゴミゼロ活動報告です。
以前にもご紹介させて頂きました、
何度も洗って使えるリユース容器を天神祭りに導入し、
そもそもゴミの発生を抑える活動報告です。

その後のテーブルを囲んでの、講師、参加者との
ディスカッションもとても有意義でした。

さて、今ではストローと言えば今問題になっている
プラスチックストローと思いますが
元々、ストローと言う語源は自然素材100%の
麦わら(ストロー)でできているからストローでした。
麦わら帽子は、ストローハットとも言われますよね。
今回のはこちらの元祖、ストロー(麦わら)を戴けました。
軽量で、自然素材100%で、まさに持続可能な素晴らしいストローでした。
薄利多売、大量生産、大量消費の時代ですが少し立ち止まって
原点に戻る事、本当に大切ですね。

今回のセミナーも、とにかくリサイクル(再資源化)とは違い
リユース(再利用)に視点を当てているところがとても良かったです。
http://osaka-midori.jp/ondanka-c/ivent/3r.html


さて、今年の漢字が『災』になりました。
思えば、今年は改ざんなどに加え、猛暑、豪雨、台風など異常気象もたくさんありました。
今月12月4日、日本列島季節外れの夏日、43都道府県、
337地点で12月の過去最高気温更新しました。
しかし今日は寒いですね。
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また、年初からは北陸で積雪平年の6倍、東京都心でも20cm以上の積雪、
その後は東日本の6月から7月の平均気温が1.7度上昇、
埼玉県熊谷市では、国内観測史上最高の41.1度を記録し、
岐阜県多治見市では40.1度を2回観測、全国927地点で202地点で
最高気温を更新、熱中症搬送者過去最多95000人、
7月の夏は西日本豪雨、土砂崩れや浸水で死者が200人を越え
平成最悪の水害になりました。
近畿降水量、1/1-12/20で1946年以来の史上一位タイに、
猛暑では、強烈な台風の発生数も過去最多など記録づくめです。

やはりこちらでは9月の関空が浸水し、孤立した台風21号の被害が恐ろしかったですね。
弊社は復旧しましたが、市内はまだ信号機が曲がっていたり、
修復されていない建物があったり、ブルーシートもそのまんまの所も
あったりなど、まさに災いな一年でした。
来年も専門家は異常気象に警戒だそうで、
2019.1月~3月は近畿暖冬傾向だそうです。

また今、世界ではインドネシア、ジャワ島で津波が発生し、死者429人、
負傷者1485人(12/26地点)になりました。
その原因は地震ではなく、火山が地滑りし、津波が引き起こされたそうです。
何の警報もなく、ライブ中にいきなり津波が襲ってくる映像には驚きました。
1883年には火山地滑りの津波で36000人の死者、
日本では1640年に北海道で火山地滑りが原因の津波で
100隻の船が沈み、700人余りが溺死と言うのもあったそうです。
日本は火山大国でもあり、どこでも起こり得る事なので、怖いですね。
ますます原発等は向いていませんね。

また、カリフォルニアの山火事がおさまれば、オーストラリア東部
クイーンズランド州で降雨不足の干ばつで114ヶ所森林火事(11/30)
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来年も自然災害の多い年になるかもですが、
また「災」にならないように、
エコが美徳になった今、少しでも今できるエコ活動を
全力で地道に行っていきたいと思います。

さて、ポーランドで行われたCOP24、
今まで対立していた先進国と
途上国が共通ルールで温暖化ガス削減に
取り組む事になったそうです。
ようやく同じ土俵に立てたと言う事で喜ぶべきなのでしょうか。


さて今年も、子どもから若い方々がスポーツ界など、色々なところで大活躍していますね。
タイガーマスクの主人公、伊達直人を名乗った方は、
約30年間、子供の施設にランドセル、スポーツ用品、文具、
クリスマスケーキなどを贈っていました。
そこで、今回は子供からお返しで、伊達直人宛てに、
子供257人からお礼を書いた色紙が届いたそうです。
伊達直人を名乗る方は、子供たちの純粋で、
けなげな気持ちがつまっていて、本当にありがたいと喜んでおられます。
貰った瞬間どんな気持だったでしょう。
想像するだけで感慨深いですね。
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元々生まれながらに持っている良心がそうさせたのでしょう。
贈られたら善意を込めてお返しをする、当然の事なのですが、
これも何か、一升瓶の返却、おおきに、ありがとう、
ご馳走様と似ているような気もします^^

先月、たまたま共同通信の方が一升瓶を会社に持ってきてくれはって
そこからの繋がりで、この業界に興味を持って下さり、
大阪日日新聞、神戸新聞、またラジオAMのありがとう浜村淳で回収拠点を
増やすための布、配布の活動を紹介して頂けました。
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まだまだ、一升瓶回収拠点を募集していますのでよろしくお願いします。
何度も使えるのに使い捨てられているモッタイナイ一升瓶に少しでも
救いの手を差しのべて頂ける酒販店やスーパーなどを本当に探しています。

もし、ご協力して頂けましたら、一升瓶引き取り促進の布をプレゼントさせて頂きます。
布をコミュニケーションツールとしても使って下さい。

リサイクルでは、分別してもほとんどお金がかかってしまいますが、
一升瓶は、引き取りに行って、なんと買い取らせて頂く事になります。
以下の回収拠点マップに追加されます。
是非、ご協力よろしくお願いします。

回収の和ページ
http://www.naruoya.com/KAISHUN.html

さて、いよいよ、来年は2019ですね。
東京五輪1年前、また5月から元号も変わります。
イノシシ年でもあり、2020東京五輪、
2025大阪万博、2030SDGsゴール達成に向けて
見極めながらシッカリ突進していくような、
そんな年になるかもですね。

それでは、この一年も本当にありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。

・全国清涼飲料連合会(全清飲)2030年までに100%リサイクル目標
 味の素プラ容器、2030までに紙素材に置き換え
・脱炭素で素材開発等の波、三菱商事、三井物産、丸紅、日本生命保険等、商社にも
・シェアサービス子育て層も
・廃校にもリユースと言う言葉が
・革新機構、政府と分裂
・エコプロダクツ2018
・気象庁、都市化で季節の虫や鳥の鳴き声が聞こえなくなり、姿も見せなくなってきた
・1990-2016先進国全体では再生エネ発展で13%減少
・環境省、2017、CO2排出前年比1%減
・2018世界のCO2排出量は2年連続増しで前年より2.7%増し
・ノーベル平和賞ムラドさん病院建設
・ノーベル生理学・医学賞、本庶佑さん、受賞を機に
 本庶佑有志基金立ち上げ、日本研究に危機感
・農研機構推計によると温暖化で世界穀物被害4.8兆円
・日本文化財保存、紡ぐプロジェクト、
 日本人と自然テーマ2020国内各地で日本博も行われる
・以前紹介した花王詰め替え容器、海外へ
・経済産業省は環境配慮、企業活動開示

日本酒で乾杯2018、協同シンポジウムSDGsセミナー、ウラなんば酒イベント、天神祭ゴミゼロ大作戦報告会、酒蔵稲刈り、京都ゴミ減量推進会議セミナー、環境記事。

さて、10/1は毎年恒例の日本酒の日でした。
昨年に続き、本町で道路下のスペースにある船場センタービル内の
ショッピングセンターや飲食店がひしめく場所にて
飲食店と酒蔵さんがコラボした、日本酒de KANPAI! OSAKAが行われました。

2018.10/1(月)日本酒で乾杯2018船場センタービル
Kanpai2018.jpg
通常日本酒イベントは酒蔵さん単独で行うイベントが多いのですが、
船場センタービル内の飲食店とコラボするのは、
物事をくっつけて考える、大阪らしさがありますね。
(駅名:喜連瓜破(きれうりわり、)西中島南方(にしなかじまみなみがた)など^^)
飲食店は、日本酒の合う料理がたくさんあり、
料理と一緒に戴く日本酒は、やはり格別です!
色々な組み合わせで試してほしいですね。
思いもよらない日本酒に合う合わないを見つけるのもまた楽しいです。


2018.10/13(土)協同シンポジウム2018 in おおさか
~SDGsで誰もほっとかへん社会へ~
SDGsSeikyo.jpg
さて、新大阪の新丸ビル別館にて
国連2030SDGs(国連持続可能な開発目標)と
生活協同組合がコラボしたセミナーへ行って参りました。
国連広報センター所長の根本かおるさんや、
日本協同組合学会会長の方や、大阪府生活協同組合連合会の
会長理事の方も来られていて、教育に環境、プラスチック問題など、
SDGsと生協の繋がりは持続可能な循環型社会に繋がっている事など
幅広い範囲のセミナーでした。

国連広報センター所長さんが紹介していただいた動画も
こちらにもリンク貼っておきます。

国連広報センター
http://www.unic.or.jp/

プラスチックの海
https://youtu.be/uizJaBHyZ-8

ノーベル平和賞マララさんスピーチ
https://youtu.be/PiDNjF2AEbs

グローバルゴールズに向けて
こちらも紹介、スティーブンホーキング博士
https://youtu.be/wdxnTj8VEEY


2018.10/20(土)ウラなんば愛酒でいと2018
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こちらは酒蔵さんと今人気のウラなんばの
ラウンジとコラボしたユニークな愛酒でいとと言うイベントでした。
各蔵の日本酒を飲みながら、ゲストさんの日本酒トークや
コンサートなどもあり、こんなコラボもありなんですね^^
FM802のDJの中島ヒロトさんも生で声が聴けました。
何でもコラボをする挑戦もまた関西らしいです^^

http://aishudate.com/


2018.10/22(月)天神祭2018ゴミゼロ大作戦報告会
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今年も日本三大祭の日本一露店の多い大阪の天神祭に、
リユース食器&コップなどを導入し、分別を行ってゴミ削減、再利用リユース
再資源化にチャレンジしている天神祭2018のごみゼロ大作戦の
報告会に参加させていただきました。
今年は昨年より大きく範囲が広がり、昨年の14ヶ所のエコステーションから
38ヶ所になり、ボランティア延べ835名から延べ約1500人に、
今回は廃棄物が13.8t減りました。
報告会後の懇親会では、リユースカップやびんなどを使い、立食会が行われ、
大手飲料メーカーや電気メーカーの方々など、色々お話もでき、
とても有意義な時間を過ごすことができました。
環境に関心のある方々ばかりなので食品廃棄は今回も勿論ゼロでした^^


2018.10/28(日)酒蔵稲刈り
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自分たちが植えて育てた酒米のお酒が飲める
酒蔵さんのイベント、今年も6月の酒米田植え祭の
次の段階の収穫祭に参加させていただきました。
釜で根元を刈って、稲を束ねて、ワラで結び、棒にかけて、干します。
昨年は大雨の中での稲刈りでしたが、今年はとてもイイ天気で
大変スムーズに収穫でき、昨年の大変さが嘘のようでした^ ^

酒米を刈った後、細かな稲の酒米の粒が田んぼに至る所に落ちているのですが、
杜氏さんが、残らず拾って集めて、また束ねて干してくださいと言われ、
米粒一つ一つを大事にされている意識が伝わってきました。
自身も、残らず拾って、それから何束か干すことができました。
一番、酒造りにとって大切なところだとも思いました。
何ml分増やせたかな?^^

2018.11/10(土)京都ゴミ減量推進会議
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さて、京都ゴミ減量推進会議が行っている全5回(天候の為4回に)にわたる
市民向けのイベント『今こそ脱プラ!これからの「循環型社会」!』の
第3回目の『解決策を考える。その2「繰り返し使う」』に
参加させていただきました。
リユースびんを「未来に必要な容器」として位置づけ、
活用していくための課題を考え、工場見学や講義もあり、
改めてリユースの大切さなどを気づかせて頂きました。
Rびんプロジェクトのお馴染みの方や、業界のお知り合いの方や
環境熱心な学生さんなどともお会いでき、
こちらも大変有意義に過ごすことができました。

京都ゴミ減量推進会議
http://kyoto-gomigen.jp/

環境記事

自然災害。
前回の見た事もない轟音の台風21号に続いて
複雑な要因重なった台風24号では、最終的に和歌山県で約170人負傷、2人死亡。
この台風の被害で近大マグロ奄美実験場では7000匹中、高波や海水の濁り
いけすの網にぶつかったなどで3700匹死に、被害総額は2億円とも。
9月中旬ごろ関西のインバウンド消費が台風前水準に
8割回復したそうですが、今でも少し曲がった信号や台風の傷跡などが見られます。
2018111.jpg
また世界では米南部大型ハリケーン マイケルが発生し、200万人避難、
メキシコ湾原油生産や小売店に影響し、被害総額100億ドル(1兆2000億円)と規模予想。
また、南部に続き、西部では、以前もお伝えしていた
7月から発生していた米西部カリフォルニア州山火事があり、ようやく鎮火しましたが
東京23区の範囲が焼失し、死者88人、不明200人で史上最悪の被害の山火事だそうです。
イタリア各地では大雨、暴風、大雪、冠水、倒木などで12人死亡。
イタリア北部の水の都ベネチアでは水位が海面から1.5m以上上昇し、7割水浸し
サンマルコ広場、大聖堂等が6時間以上浸水で一時立ち入り禁止にも。


さて、今回も更に関心を寄せたプラゴミ記事に関してです。
食塩の原材料名にマイクロプラスチックを追加しなければならないかもしれません。

前回の水道水や魚介類に続き、世界で売られている塩にも
韓国仁川(インチョン)大と環境保護団体グリーンピースのチームが
21の国、地域から集めた39種の塩のうち
9割からマイクロプラスチックが検出されたそうです。
アジアの国では含有量が多い傾向だそうで、
日本の塩はなぜか調査対象外になっています。

その流れで、日本、オーストリア、フィンランド、イタリア、
オランダ、ポーランド、ロシア、英国人の人間の体内にも
一人当たり最大9種類のプラスチックが検出されました。
8人全員が食品包装などに使われるポリプロピレンやペットボトルの
ペット樹脂多かったそうです。

14年から日本近海調査船に乗っている東京海洋大推教授は
海底のゴミは多いところで1平方km辺り100kg超で
マイクロプラスチックの密度は172万個と、世界平均の27倍と言われています。
レジ袋は日本海だけで3500万枚が漂流していると推計され
ダボス会議で2050年までに魚の量をプラゴミがしのぐと言われ
今や瀬戸内海の底引き網漁師は、船の上で巻き上げた網の中は
ペットボトルやプラストロー、プラスチック容器の方が目立ち
ゴミの中にタコ、カレイが混ざっている感じだそうです。

また食物連鎖の頂点のシャチが、国際的に1970年から使用規制の
ポリ塩化ビフェニール(PCB)汚染でシャチが危機に陥っているそうです。
PCBはプラスチックに融合してしまう物質でもあり、
約350頭のシャチのPCB濃度の既存データを収集したところ、
今後さらに蓄積していく見通しで、PCBはシャチの繁殖や免疫に影響し、
30-50年後には日本やブラジルなど生息域半減すると予測されています。
シャチがこうなら、マグロなども同じような事が考えられるのではと思っています。
マグロの場合、食物連鎖の頂点は人間です。
今はまだ人間のプラ汚染による被害はわからないとされていますが
シャチと同じ影響が人間には出ないとは言い切れないと思います。

海だけでなく環境技術ベンチャーのピリカの民間調査では東京、
都市部の調査11河川で全て微細プラゴミが、
関東、綾瀬川1立方メートル辺り平均9個、
関西の大川では同19個あったそうです。
ウナギやシャケなども同じように食物連鎖の頂点の人間が
食べていると考えると、また恐ろしい限りです。

そんな中、前回に続きH&M、良品計画、大江戸屋も脱プラの動きもあります。
環境省はスーパーやコンビニのレジ袋有料化が了承されました。
プラゴミ削減新マーク(プラスチックスマート)が作られ
飲料や洗剤のボトルに使うプラスチックの量を独自の工夫で削減したメーカーや
紙製ストローを取り入れた外食企業などに採用働きかけていくそうです。
専用サイトから登録し使用可能で、ホームページやパンフレット、
名刺に使ってもらう事もできるそうです。
是非広げていきたいですね。

環境省プラスチックスマート
http://plastics-smart.env.go.jp/

また使い捨てプラスチック削減に向け、産学官民連携組織年内にも設立や
国際標準化機構(ISO)も性能評価基準作りが進められ
生分解プラ版ISOも動き出しているそうです。

自民党も会議などでのプラストローは使用禁止にしたそうですが
G7首脳会議の海洋プラスチック憲章に日本と米は未だ未承認です。

英では、プラ製の綿棒やマドラーも禁止の意見公募がスタートし、
プラ製ストローを繰り返し使えるアルミストローを勧めたりされています。
(歩き飲みは気を付けてくださいね。)


衣類もリユースの動きが大きくなってきました。
パリでGO FOR GOODと言うプロジェクトがスタートしました。
GO FOR GOOD PROJECTとは、服、雑貨の生産、流通、有機栽培の綿使用、
輸送最小のフランス国内産など40項目独自環境基準を決め、選ばれた製品が
ギャラリー ラファイエットと言う所で展示や販売がされるそうです。
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また市民団体のエマウス(フランス語で良心)は、
家庭や事業所から、不用品を回収し、そのままリメイク等をし、
その売り上げを生活困窮者へ支援しているそうです。
中にはブランド品もあるそうです!?

バーバリーは売れ残りの製品のネームタグを取り外して
Renaneに付け替えて再販売する新業態ブランドを立ち上げ
中には定価の3割ほどで手に入るものもあり、販売が好調だそうです。
リネームブランド、環境に優しくリユースのエピソードもあって、
コレ是非、欲しいですね。
大阪はブランド等をいかに安く買ったのかがウケるんです^ ^

日本でも服の過剰在庫を無料で引き取ったり、
レンタル事業を行う、宙オリエンタルなどがあります。
また、廃棄物を有効にと、近代マグロで廃棄されていた
マグロの皮を財布にしたり、これがまた売れているそうです。

消費者庁によると中古品を使用しても良いと言う人は7割以上で
経済産業省によるとリユース市場は2兆円に達すると言われています。
もったいない、環境アセスメント(カーボンフットプリント)など
世界で活動がドンドン広がってきていますね。


食品廃棄。
10/16は国連が定めた世界食糧デーでした。
飢餓ゼロを掲げる国連ですが、残念ながら世界で飢餓や
食糧不足に苦しむ人々が再び増加してきています。

気候変動に伴う自然災害、干ばつや洪水の多発や紛争の増加が要因で
国連食糧農業機関(FAO)によると2017世界の栄養不足や飢餓に苦しむ人の数
(飢餓人口)は2016より1600万人以上多い、推計8億2100万人と3年連続で増えました。
今、この世界の9人に1人が飢えに苦しんでいる計算です。
その中でもアフリカや南米が目立ち、アフリカのエチオピアやソマリアでは
干ばつや日照りで数百万人規模が食糧危機。
アフガニスタンやバングラディッシュでは洪水の頻発、農業打撃、各地で猛暑も相次ぎ
熱帯、温帯地域では、小麦やコメ、トウモロコシといった主要作物の生産を脅かしています。
ナイジェリア、ソマリア、南スーダン、イエメンの4か国は紛争で大量の移民や
難民が発生し、約2000万人が飢餓のリスクに直面とFAOが警告。
自然災害と紛争の二重苦はアフリカ、中東付近、少なくとも14か国食糧危機増幅。
全て人間が原因と言えます。

それなのに世界全体では年に13億t食糧廃棄されています。
世界では極度貧困層8割は農村部で暮らし、農業、漁業など
1次産業に頼って生計を立てているそうですが、
人間が引き起こした災害、紛争によって壊され、
移民や難民が増えたりすると深刻度がさらに増し悪循環です。

農林水産省と環境省の推計では日本の2015年度の食品ロスは年間646万tが発生し、
世界食糧計画(WFP)による世界全体の食糧援助量380万tの2倍に相当し、
国民一人当たり、毎日茶わん一杯分のご飯の量を捨てている量です。
(食品ロス内訳:食品製造業22%、外食産業21%、食品小売業10%、食品卸業3%、
そして家庭45%(直接廃棄賞味期限等18%、食べ残し27%、過剰除去55%))

そんな中、こちらも色々食品ロス対策の活動がされているので紹介しておきます。

大阪市飲食関連サービスのリアーズは、
予約のキャンセルで余った飲食店の食品ロス削減を支援するサービスで
飲食店と消費者がフードパスポートに登録すると
月額2980円と1ドリンク別途購入の条件を満たせれば食べ放題だそうです。
アプリで位置情報から検索可能で、アプリ利用料の3割を来店者数に応じて
飲食店に配布。約200点からスタートし、アプリTABETEも期待したいですね。

リアーズ
https://rears.co.jp/company/index.html

川崎市のMプロジェクトでは、スマホアプリの社名エプロンは、
こちらも予約キャンセルで余った食材を提供するサービスで、
一回取引がマッチすれば店舗からいくらか受け取るそうです。
バリュードライバーズでは曲がった野菜なども販売し、販売金額の15%が手数料、
そのうち1-2%は国連食糧農業機関へ
また、子ども食堂、フードバンクとの連携も気になる所です。

Mプロジェクト
https://mproject-japan.co.jp/

まだ発展途上な所もありますが、
これは意外に便利だと思います。

こういった対食品ロス活動も知って欲しいと思います。
個人では、以前に紹介した3010運動(宴会開始30分食べ、
終了前10分を食べる事に集中する活動)は、
次の飲み会からでもすぐにできてしまいますね。是非^^


国連気候変動。
2017年の世界平均大気中CO2濃度がまた過去最高になりました。
405.5ppmで産業革命前の1750年の46%増しです。
2018113.jpg
更に国連気候変動による政府間パネル(IPCC)の
特別報告でパリ協定1.5℃目標はいかに困難であることが報告されました。
気温情報は既に1℃に達し、早ければ2030年にも1.5℃になると報告。

パリ協定の参加国、地域が公表している自主的削減目標を合計しても
やはり気温上昇は2度未満に収まらない、今世紀末には3度程度に
なると言う分析もあり1.5℃目標からかけ離れています。

そこで食い止められれば、熱波、豪雨の頻度、海面上昇による浸水リスクなど
ある程度抑えられるが、それには2030年の世界の排出量を10年に比べ45%
50年には実質ゼロにしなければならないそうです。
科学的には可能だが、『経済社会の変革を伴う』と言うのが報告書執筆陣の考えです。
果たして実現できるのかと言うところだそうです。
産業革命前から今世紀末までの気温上昇は2度未満の目標でも
今の各国CO2削減目標の3倍が必要とも言われています。

来月12月にはポーランドで国連の気候変動交渉COP24が開かれ
パリ協定で詳細なルールを決めるとなっていますが
毎回同じく先進国と途上国の意見調整が難航との見方も。


自然災害、プラゴミ、衣類リユース、食品廃棄、気候変動問題など
記事を色々上げましたが、これらは前回記事から
約2か月の出来事からまとめたものです。

自然災害、気候変動に関しては、人間活動によるCO2排出が原因とされています。
報告書執筆陣によるパリ協定での『経済社会の変革が必要』との事ですが
これらはどうやって変えていく事ができるでしょうか?

それは皆さんや、消費者にもできると思います。
例えば13年前、環境省がコンビニに対して、
レジ袋有料化の話がされていたのですが
日本フランチャイズ協会は、レジ袋有料化に猛反発し
「コンビニには来店客の買い物袋の持参を求めるのは困難だ」と
反対の文章を出していました。

でも今はどうでしょう?
皆さんや、消費者が環境の意識が高まり、マイバックなどの持参率などが増え
環境の意識も高まり、むしろ今は使い捨てレジ袋、有料化どころか
使い捨てプラ製品にまで、脱プラの動きが加速していっています。
衣料リユースにしても、服等販売製作過程において、
環境破壊を消費者が目撃し、公表され、こういった大きな動きが出てきています。

企業は、皆さんや消費者が求めないものは市場から消していくのです。
地球への思いやり、良心が見つかれば、呼びかけで広がっていく事もできます。

付け加えで、普通のプラスチック製品は
強度もあり、投げても、思い切り乱暴に扱っても、
壊れたりしない大変便利なプラスチックですが
プラは化石燃料の石油でできていて、使用後は、
ゴミに出され、焼却されればCO2になってしまい、また海や川に流れればマイクロプラスチック問題にもなり
更に浮遊していれば、有害物質のPCB等と融合してしまい、魚介にも影響を与えてしまいます。
使い捨てプラ製品等を抑えていれば、微々たるものかもしれませんが
CO2削減、海洋汚染抑制と一石二鳥以上です。

食品ロスの問題では、ネットもあるし、偏った食の余りと不足を、
各国が協力して送る事はできないのかなど色々意見も出てくると思います。
途上国こそやりやすいと言うのもあると思います。
トップダウンからボトムアップへ。
こういった皆さんや消費者が意見できるような
ソーシャルネットデザインの場があってもいいですね。

便利になったのはいいですが、とにかく大量生産、大量消費、薄利多売、
使い捨ての考えが環境問題や社会問題を引き起こしていると思います。

そんな社会な中、日本文化の自然素材(太陽エネルギー土水などでできる)から
職人の匠で時間をかけて作り上げる日本文化、伝統も置き去りになってしまっています。
外国人は昔の日本人の自然共存の伝統文化にも気付いているのだと思います。
全てが使い捨てになってモノもヒトも日本文化伝統も。
この使い捨ての悪循環を脱却しなければならないですね。

さて、これからますます、日本や関西が重要な役割を持つ事になりそうです。
来年は大阪でG20、東大阪ラグビーワールドカップカップ、2020年東京五輪に続き、
そして、2025年、夢洲(ゆめしま)にて55年ぶり2回目の大阪万博の開催が決定しました。
国際社会が共同で取り組む、地球規模の課題、持続可能な開発目標、
国連2030アジェンダSDGsに貢献するイベントとも位置づけられています。

2025年はSDGs目標達成の5年前に当たります。
既に万博花博跡地をリユースなどのお話も上がり、
持続可能な循環経済をセットで日本から、世界へ輸出できているような
関西らしいおもろい大阪万博2025になればいいですね。

2030年には持続可能な循環型社会は達成できるのでしょうか?
今はCO2排出量の高い石炭火力を進めたり、プラゴミ憲章にサインしない政府ですが
(国と言わずに、以後、政府と分けて呼ぶ事にします)
この先どう2025年に向けて変わっていくのでしょうか。
それは、上記で述べた通り、皆さんや、消費者一人一人が行動し、
変えていける事もできると思います。


さて、12/1(土)にRびんプロジェクト関係の
大阪府地球温暖化防止活動推進セミナーが行われます。
IMG_3772.jpg
是非、ご都合合う方はお気軽にご参加ください。


チェック
・本庶さんノーベル生理学、医学賞、がん免疫療法を開発、見方が奇抜。
・ノーベル平和賞、コンゴ民主共和国デニムクウェゲ医師と、
 イラン人権活動家ナディアムラド氏内戦下横行性暴力実態を
 明らかに#METOO運動が世界的な広がり。
・インドネシアジャワ島沖9/28でM6の地震2000人以上死亡、広域液状化。
・なんばスカイオOPEN。
・東京理科大光触媒国際研究センター、光触媒で世界的な課題の解決目指す。
・海洋研究開発機構日独共同グループで海底でメタンを食べる
 メタン酸化菌の化学反応解明。
・標本木、台風被害で観測ピンチ。
・猛暑で知られる群馬県館林、平均0.4℃低い観測点変更。
・京織物、幅広い分野で活躍、ホテル客室クッション、
 スーツ、菓子箱、スーツケース等にも。
・山口県下関港停泊中の行政法人石油天然ガス金属鉱物資源機構(JOGMEC)
 海洋資源調査船白嶺、高さ30mの掘削装備は水深1KM超の海底へ到達し
 更に海底から50-100mの深さまで掘ることができる船がメタンハイドレードや
 鉱物コバルト、ニッケルなど調査中。
・岐阜市、プラスチック容器メーカー一部植物由来に。
・トヨタ、所有からシェア。
・通天閣ライトアップ再開、台風21号影響。
・自然災害高校生サミット。
・ニュータウンのゴミの収集管廃止。
・欧米都市ライドシェアが地下鉄シェア奪う。
・気象庁気象研究所主任研究官が地球温暖化が無ければ
 今夏の猛暑はほぼゼロだったとまとめた。
・H&M紙製袋になり有料、無印良品でも紙製へ。
・海藻CO2吸収ブルーカーボン。
・阪大と日立製作所グループは低い熱から発電、新物質。
・西日本中心の健康被害、長崎県五島市カネミ油症50年続く苦悩。
・船のプラゴミ排水調査開始。
・生分解プラ、微生物が食べ、二酸化炭素と水になる。
・2018ノーベル経済学賞受賞エール大学ウィリアムノードハウス氏、
 炭素税の提唱者、カーボンプライシング、フィンランドは90年に導入のキッカケ。
・米NY大教授ポール ローマー氏は技術革新(イノベーション)を促す
 知識やアイディアが普及しなければ成長は実現しない構造を明らかに。
・ホッカイロも電子リユースに。
・来月COP24ポーランド南部でスタート。
・再利用できる塗料日本ペイント生産二倍。
・RE100(自社で使う全電力に再生エネ導入国際企業連合)、
 世界ではアップル、マイクロソフト、BMWなど150社だが
 日本企業は、まだ13社(10/23地点)、カーボンプライシング。
・JAXA温暖化ガス観測衛星いぶき2号打ち上げ成功。
・僧侶が電力供給。
・プラ代替素材のTBMのライメックスは慶応大と組み、
 印刷物を越前漆器の技法を用いて食器に加工など、アップサイクルと言われる。
・道頓堀でもゴミ拾いミナミべっぴんプロジェクト。
・東京大学研究グループ日本最東端の南鳥島周辺海底から
 レアアース高濃度含む泥を発見。資源量は世界の消費量の
 数百年分に相当する1600万tに達すると推定、2020年代半ばmの商業採掘目指す。
・天気暖冬傾向。
・2050年までに80%削減具体策本格化。
・ユネスコのエコパークに登録されている静岡市葵区の
 南アルプス山中に焼却灰や生ごみ放置。
・札幌が1890年と並び、11/20観測史上最も遅い初雪。
 平年より23日も遅く、昨年より28日遅い。
・湯川れい子、今こそイマジン
 https://youtu.be/wARpk54fv8U

パナソニックミュージアム、松下幸之助、燗酒劇場、豪雨、台風、地震、使い捨てプラ問題、賢い選択クールチョイス、環境記事。

先月から今月にかけて、たくさんの災害に見舞われました。
被災された方々、お見舞い申し上げます。

酷暑猛暑、西日本豪雨に、12号逆走台風、そして台風20号の次は
見た事も無い恐ろしい台風21号、その2日後に北海道胆振(いぶり)東部地震、
そしてまた台風24号が上陸しています。
前回ブログ更新までわずか約1か月半で、これだけの事が起きました。
後の環境記事にて。


2018.8/26(日)
さて、今年も関西末広会主催の燗酒(かんざけ)劇場へ行って参りました。
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奈良の日航ホテルにて行われ、ゲスト蔵元も参加され、
日本酒に合う日本料理と一緒に日本酒を味わいました。
組み合わせは無限大です。
夏子の酒と言う日本酒マンガの尾瀬あきら先生も今年も参加され、
また、普段では見られない蔵元さんの体を張った面白いパフォーマンス劇場も
見る事ができ、美味しい日本酒、日本料理、劇場など
とても楽しむことができました。

2018.8/16(木)
パナソニックミュージアム

さて、今年は松下電器創業100周年を迎え、
経営の神様とも言われていた松下幸之助さんの軌跡を辿ろうと
今年OPENしたてのパナソニックミュージアムへ行って参りました。
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再開発予定の門真の西三荘駅で降り、ミュージアムには
松下幸之助歴史館、ものづくりイズム館、さくら広場(公園)と言う
3施設があり、無料で見学できます。

書籍の方は『素直な心になるために』や、『私の自叙伝』、
『道をひらく』数冊を読んだり、オーディオブックで
読んでもらったりしていたのですが、
今回はこういった体験施設に行き、実際に松下幸之助さんの
生き方を色々、学ぶ事ができました。
夢中でついのめり込んでしまい、多分一番ゆっくり周ってたと思います^^

松下幸之助さんが言うには人生は80~90%は決まっていて
その残りの20~10%を自由に選択することができ、そこをどう使うかで
人生が変わってくるなどと言ってはり、
刺激と反応の間をどう使うかという事でしょうか。(7つの習慣から)
日本の素晴らしさ、商売の三方良し、人道、環境問題への考えなど幅広く
述べられてもいて、商売だけでなく、PHP研究所
(Peace and Happiness through Prosperity:繁栄によって平和と幸福を)なども
立ち上げ、共存共栄、この時代に短期間にどれだけの事をしてきたのだろうかと、
驚かされるばかりです。

見どころも満載で最後は『道』と書かれた扇子を買ったのですが、
知り合いが販売促進に関連していたそうです^^

パナソニックミュージアム
https://www.panasonic.com/jp/corporate/history/panasonic-museum.html

松下幸之助の素晴らしいポエムはたくさんあるのですが
今回は3つのみ書いておきます。

『道』
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬ、かけがえのないこの道。
広いときもある。狭いときもある。
のぼりもあれば、くだりもある。
坦々としたときもあれば、
かきわけかきわけ汗するときもある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、
思案にあまるときもあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。
今立っているこの道、
今歩んでいるこの道、
とにかく、この道を休まず歩む事である。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられている
かけがえのないこの道ではないか。
他人の道に心を奪われ、
思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。
道をひらくためには、
まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。


『日本良い国』
花が散って、若葉が萌えて、目の覚めるような緑の山野に、
目の覚めるような青空が続いている。
身軽な装いに、薫風が心地よく吹き抜け、
かわいい子供の喜びの声の彼方に、
鯉のぼりがハタハタと泳いでいる。
五月である。初夏である。
そして、この季節にもまた、日本の自然の
良さが生き生きと脈うっている。
春があって夏があって、秋があって冬があって、日本は良い国である。
自然だけではない。風土だけではない。
長い歴史に育くまれた数多くの精神的遺産がある。
その上に、天与のすぐれた国民的素質。勤勉にして誠実な国民性。
日本はよい国である。こんな良い国は、世界にもあまりない。だから、
この国を更に良くして、皆が仲よく、身も心も豊かに暮らしたい。
良いものがあっても、その良さを知らなければ、それは無きに等しい。
もう一度この国の良さを見直してみたい。そして、日本人としての誇りを、
お互いに持ち直してみたい。考え直してみたい。


『もったいない』
美しい空、そんなものは日本にいくらでもあると思っていた。
美しい水も、美しい緑も、そんなものは日本にいくらでもあると思っていた。
それがみんな、大事な大事なものになってきた。
魚なんかも、日本は勿論、世界中にいくらでもあると思っていた。
それがだんだん怪しくなってきた。
いくらでもあって、欲しい時にはいつでも手に入って
だから、あるという事が当たり前で、別に有難いとも思わず
そのものの尊さがいかされないままに、極めて無造作に扱われてしまった。
そんな事のなんと多い事か、もったいないと言う言葉が
人々の口から次第に薄れてきたのである。
そして、それがなんとなく古臭い言葉のように思えてきた時、
世相の一片で、嫌がおうでも、モノを大事にしなければならなくなってきた。
その必要性が、次第に増えてきた、自然の摂理と言う他に。
大事な事はもう一度、もったいないと言う言葉を取り戻すことである。
その思いで、もう一度周りを見回してみる事である。
今からでも遅くない。
(オーディオブックから)

1968年、松下幸之助


さて環境記事です。

台風21号では想像を絶する台風で、物凄く強い風が吹きました。
生まれて初めてあれほどの風を体験しました。
室内にいても風の音がものすごく大きく、車が動けなかったり、
レジ袋などのプラゴミが空に大量に散っていたり
(これもマイクロプラスチックになるのでしょう)
今にも木が倒れそうで、そこら中のトタンや壁や屋根などが飛んでいて
危なすぎて全く外に出れない状況で、道でトラックも横転していたり
信号も消えていたり、標識、樹木なども曲がりくねったり、折れたり、
台風で破壊されました。
Higai.jpg
当社でも壁が飛び、建物の屋根や、シャッターが壊れたり、
倉庫では瓶が散乱したりなどしました。
応急処置に来られたシャッターの業者の方々は神戸方面は高潮被害、
大阪では台風の傷跡が多く、夜遅くに当社のシャッターの応急処置をして
頂いたのですが、更にその後も、回られるそうです。
今でも、壁や屋根等の修理は、まだで関西中、大変な被害です。
そんな中で台風24号も恐ろしい限りです。
防災対処は施したつもりですが、正直どうなるかわかりません。
今の静けさが怖いです。

2018091.jpg
・猛暑酷暑
気象庁は今年は異常気象が続き、記録ずくめの夏で、
『災害』と認定したと前回お伝えしました。
全国927観測地点のうち、202地点で気温過去最高に
今年4/30から9/2まで集計した熱中症搬送者は
過去最多92099人(157人死亡)で
全国猛暑日、最多延べ6479か所、
40度以上17地点(新潟でも40.1℃記録)
台風の発生は18個で観測史上最多タイです。(記事書当時)
6-8月の東日本は平均気温、平年1.7℃を上回り
統計開始1946年からで最も高く、
西日本は平年より1.1℃高かったそうです。

猛暑酷暑のせいで、生活、食物だけでなく、観光スポット、
経済にも悪影響を与えています。
農林水産業被害総額は2855億円(関東、東北豪雨504億円)
野菜高騰、サンマ不漁、キャベツ生育鈍り、北海道ゆめぴりか米も不良等、
観光スポットの京都、苔(コケ)庭にも悪影響も与えています。
また豪雨と猛暑で暑すぎて逆に海やプールも敬遠されたそうです。

世界でも相当な被害に見舞われています。
世界気象機関(WMO)によるとカルフォルニア、北アフリカで50℃以上、
北極圏でも30℃越え、ギリシャは熱波で山火事。
アルプス山脈最大規模のスイス南部の世界自然遺産のアレッチ氷河が、
過去最大規模の融解の危機、予測ペースの2倍の速度(1日10cm以上氷河後退)
更に赤雪と言う、南極、北極、富士山や、世界各地にいる耐性菌が、
溶けだした氷などから発生し、温暖化を加速させる可能性もあります。

食物は中南米、アフリカなど珈琲豆、アラビカ種米が
50年には生産地半減と予測、中国ニンジン、ゴボウは硬くなり、
欧州小麦も作柄悪化、マダガスカルバニラ豆の実は落ち、
オーストラリア干し草の供給減、米国、ブラジルでは
オレンジの不作と小玉化懸念等。

その上、国連食糧農業機関(FAO)2017年度によると
急激な気候変動による干ばつや洪水などが
食糧不足で経済悪化の原因となっていて
ただでさえ世界の9人に1人が飢えに苦しんでいると指摘。
飢餓で苦しむ人は8億2100万人いたと発表され
アフリカ20%、カリブ海諸国17%と特に多く、アジアは11%。

猛暑酷暑の後は、犠牲者226人を出した6月末~7月にかけての
西日本豪雨(9/8)その後は逆走台風12号。

更にその後は、8/23.24、台風20号上陸です。
四国、近畿縦断、和歌山浸水被害、10府県30人負傷、
静岡県では高波で大学生4人が犠牲になりました。
また京都東山大将軍神社拝殿の文化財が破損、
京都市右京区では観測史上最大値85.5mm/1H記録
鉄道も乱れ、大雨、強風、河川氾濫、建物倒壊等。
2018092.jpg
そして、9月4日には当社も被害に合った台風21号上陸
この台風に備え、事前に各鉄道社は、計画運休が実施されました。
京阪、南海は初だそうです。
それでも死者8人、重症4人、軽傷362人、全壊1軒、
半壊5軒、一部損壊3497軒(9/10地点)
倒木約3200本(9/7地点)

更に猛烈な南風が高潮を増幅させ、関空が水没し、
関空橋桁が風に流された大型の船と接触し、交通も途絶え
関空内で約3000人が孤立しました。
また、電源も地下にあったため、水没し、関空で停電が起きてしまいました。
インバウンドの影響が途切れ、大吉(うどん店)肉星(松阪牛店)
黒門中川スーパーは9割減、阪急うめだ免税店、自由軒など外国人客半減。
実際に通ってみたら、本当に空いていました。
英エコノミスト誌で住みやすさ大阪、前回の世界14位から
世界3位に躍進、交通利便性や治安高評価になったところなのに皮肉なものです。

台風21号で高潮被害にあった知り合いのカフェでは
お客さんが全国からボランティアで来られたり(報道ランナーで放送)
取引先の業者が積んでいた箱が風で、陸海問わず散乱していたのですが、
業者仲間が助けに行って、船や人手で回収されたりしていたそうです。
災害で大事なのは、絆、繋がり、助け合いとも改めて感じました。


その二日後には北海道胆振(いぶり)東部地震、
9月6日3:07に震度6強とされ(M6.7)
土砂崩れなどで死者41人、負傷者681人、
最大避難者数13111人、建物被害327棟、
北海道で一極集中の苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所の電力も途絶え
(資金の節約で厚真任せだった)
停電最大時、ほぼ全世帯の295万戸、断水最大34市町村、
道内ほぼ全域で、発電所の連鎖でブラックアウトが発生しました。
流通、酪農、通信、水産、医療機関も影響が未だ出ています。
後の報告によると北海道では観測史上初の震度7です。
厚真町等で土砂崩れ、札幌市清田区では液状化(9/13地点)
恐ろしい山が崩れた写真は、西日本豪雨の土砂災害と似ていました。
経済産業相は、苫東厚真火力発電所全面復旧は11月以降になるそうです。


またアメリカではノースカロライナのハリケーン
フローレンスの被害で13人死亡。
フィリピンでは台風22号で死者64人、
プエルトリコでは昨年9月の大型ハリケーンマリア被害の公式発表では
64人でしたが、9月半年で関連し含め2975人に。
数か月間、電力通信網復旧しなかったり、
ラオスでは暴風雨の増水でダム決壊、多くの方が犠牲。
インドネシアでも地震津波で384人死者(9/29)

こんな事、誰が想像したでしょうか?
想定外は想定外と言えなくなってきています。

こんな事がここ1か月半で起きています。
地球温暖化に関連するのかはわからないかもしれませんが
確実に異常気象は増えているでしょう。

世界気象機関(WMO)によると
エルニーニョ年内発生で9月、11月も暖冬傾向になり、
異常気象に警戒だそうです。


・使い捨てプラスチック問題
カリフォルニア州沖からハワイ沖に、太平洋ごみベルトと言われる
使い捨てプラゴミが集まる場所があり、そこにはオランダの研究グループ推計によると
7.9万tマイクロプラスチック1兆8千億個漂うと試算、
ごみベルトの面積は160万平方キロメートルで
日本の面積の4倍超あり、表示などから分かった386個のうち、
日本のものが115個となり、約30%と最も高く、
東日本大震災の津波の影響も考えられるそうです。
現在は回収プロジェクト情報も見られますがどうなるんでしょう。

また、14か国調査で13か国が水道水にマイクロプラスチックが確認されました。
更に欧米や、アジア産の食塩、米国産のビールにも発見されました。
(日本未測定、イタリアは無かった)

そんな中、使い捨てプラスチックごみを削減する動きもより活発になってきました。
使い捨てプラストロー廃止は、スタバから、ガスト1350店、KTC、
デニーズ40店、大戸屋350店、ハイアットリージェンシー東京、
米マリオットインターナショナル、ニューオータニなどを経営する
すかいらーくホールディングス等も動き出しました。
検討中では、ドトール、日レスHD、タリーズコーヒージャパン、
プリンスホテルや、帝国ホテル20年までに全店舗で廃止、
大阪の道頓堀でもルイジナカフェは持ち帰り用ストローを紙製に
米食品スーパー最大手のクローガー2800店でプラ製レジ袋25年全廃など。

また、シンガポールではシリコン製、ステンレス、ガラス、竹ストローを扱ったり
レゴや独アディダスは植物由来プラスチック使用したり、
https://susteps.com/1630/lego-bioplastic-sugarcane/
G7カナダで使い捨てプラゴミ削減推し進める動きや
東南アジアでも使い捨てプラゴミ削減機運、豊富な自然素材、植物こそですね。
江戸時代の完全循環型社会の日本の自然素材の職人の技も、
これからより注目されると思います。(外国人から?)

これらを受け、来年大阪G20では、気候変動主要課題に
環境保護と経済成長の好循環を加速する事が焦点です。

以前までは世界で海に捨てられる使い捨てプラスチックは年間800万tと
なっていましたが世界で年間1300万t流出とも記事に書かれていました。
海に捨てられたプラゴミは表面に微生物などが
付着すると重くなり海底、深海にも沈んでしまいます。
今年は水俣病公害病認定50年を迎えますが
もはや使い捨てプラスチック問題は、世界の公害だと思います。


世界も国連SDGs2030(持続可能な循環型社会開発目標2030)に
向けて突き進んできています。
再生エネではGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)が主導
BNEF(ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス:
世界6拠点エネルギー部門調査分析研究機関)では
米国風力発電投資は175億ドル(約2兆円)と
前年同期の2倍以上だそうです。

ようやく、日本企業にもSDGsが浸透してきたそうです。
ブリジストン、花王、ANA、富士通、ユニリーバ、ダイワボウレーヨンなど、
生分解性プラスチックコストはプラスチック製の5~6倍と高いですが
環境に優しい店でありたいと、お客さんから環境に優しい製品を
選ぶ傾向にあるそうです。
プラ代替では、日本製紙は紙製ストロー実用化。
三菱ケミ、タイ石油公社と組み、ポリブチレンサクシネート+ポリ乳酸組み合わせ、
大気中や水中で自然分解する生分解性プラスチック開発急ぐ
伊藤忠が天然素材ライメックスのTBMに出資。
更に環境省は、石油原料の代替を狙い、
植物プラ普及助成や紙ストローなどに補助金を支援なども始めました。
天然素材100%で、かつリユースもできるガラス瓶にも
是非そういったのがあればいいですね。

2018093.jpg
猛暑、豪雨、台風、地震、プラスチック問題など
災害、公害まみれな日々ですが、この内、猛暑、豪雨、台風は
気候変動問題で、CO2削減、気象予測や、計画運休などをしていく事ができます。

また、使い捨てプラスチック問題なら、天然素材を使うのと
自然分解する素材、また、リユースできるかなど、
循環型社会に向けて一人一人が、環境を考えていく事だと思います。

『環境アセスメント、カーボンフットプリントの選択例
モノを買おうとする→リサイクル品や、再使用品はあるか→
どういった工程で作られているか→使用する→使用後はリユース、
またはリサイクルされるのか、廃棄かなど。』

モノを一つ買うのにしても、(製造→使用→廃棄の負担)の環境アセスメント、
カーボンフットプリントを考えた賢い選択で一人一人の活動が
これからも大変大事になってくると思います。
そういった賢い選択ができれば消費者からも企業を変え
循環型社会へ変えていく事ができます。

環境省のCOOL CHOICE(賢い選択)
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/index.html


気になる記事
・欧州各地、清酒醸造所相次いで誕生SAKE。
・10月JAXAが温暖化ガス観測衛星いぶき2号
 (CO2メタン濃度高精度観測)打上。
・船の温室ガス削減で国土交通省、民間と協力、排出CO2燃料に再利用。
・揃って、忖度、改ざん、虚偽、隠蔽、水増しと言う
 根っこ無きニュースが多い中でしたが、山口県で2歳児を発見した
 尾畠春夫さん、別府市から地域貢献活動に感謝状、ようやくこういった方が
 表のニュースに出るようになりました。
 本当は世の中こういった方々はたくさんおられます。
・バーバリーは廃棄0宣言と言う、売れ残った製品をリユースや寄付に切り替え。
・瓶コーラ自販機未来技術遺産(国立科学博物館)に。
・さくらももこさん永眠。
 https://lineblog.me/sakuramomoko/
・アジア大会前回は韓国インチョンで行われたアジア大会の47個の金メダルを
 大幅に上回る75個の金メダル、日本は競泳、柔道活躍。
・環境省、温暖化問題アニメヒット
 http://chikyuproject.jp/
・環境省、東京五輪メダル銀不足 金銀銅5000個必要
 貴金属の回収携帯パソコン等、秋から小中学校に回収BOX設置。
・大阪で海水温高くイルカ。

環境問題を訴える曲紹介

マイケルジャクソン
アースソングPV(地球の歌)
https://www.youtube.com/watch?v=XAi3VTSdTxU
まるで台風21号

アースソングライブ
https://www.youtube.com/watch?v=buCdGwH2Efc
最後はライブで戦車も出てきます。

環境問題にご関心のある方は是非見ていただきたいです。

天神祭りゴミゼロ大作戦、豪雨、酷暑、異常気象、プラ問題、二方良しから三方良しへ。

2018.7/25(水)
天神祭りゴミゼロ大作戦2018

前回も紹介させていただいた
日本三大祭りの、天神祭りで、何度も洗って使える
リユースカップやリユース皿を導入し、当時、溢れかえっていた
ゴミを無くそうと、昨年に続き、今年は、より多数のボランティアさんや
範囲を拡大して、天神祭りのゴミゼロ大作戦が行われました。
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自身も、天神祭りにエコステーションを観に行って参りました。
とても熱く暑く、人が多い中でしたが、
ゴミゼロ大作戦のボランティアさんたちが
リユースカップ&皿の回収、資源分別、本当に頑張っておられ、
祭後にゴミは全然無く、これが約130万人参加の
日本三大祭りの天神祭りの後?と驚くばかりです。
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また、クラウドファウンディングでも協力させて頂き、お取引先の方々も
瓶回収等にも協力、大阪で1000年続くお祭りに
より良くしていく為の活動の中に少しでも関われたことを
本当に誇りに思っています。
改めて、実行委員会、ボランティアの皆さんに感謝です。
『大阪の天神祭りの後には、リユースカップや皿が導入され、ゴミが無い!?』
これをドンドン、関西から日本中、世界中に広げていけたら
どんなに素晴らしい事でしょう。

是非、この成果を広げていく、ご協力をお願いしたいと思います。
http://www.tenjin-gomizero.jp/

さて、大阪三大夏祭り、愛染まつり、先程の天神祭、住吉祭の中の
一つ、聖徳太子が始めたとされる愛染まつりでは
こういった問題があるそうです。

『593年に始まったとされる日本最古の大阪夏の愛染まつり、
今年はごみの投棄などに近隣住民から苦情が相次ぎ、
露店の出店中止、愛染娘のパレードも中止、
住職さんは今まで隠れていた問題を洗い出し、来年に繋げたいと』
と言われています。

そう、その『洗い出し』洗って出すに隠されたヒントがあるんです^^
天神祭りでのリユースカップの成果を広げるのは、
まず大阪の三大夏祭りからかもしれませんね。


環境記事
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・豪雨
西日本豪雨にて、被災された方々、お見舞い申し上げます。

関東甲信越、1951年以降、最も早い梅雨明けが発表された後
6月末ごろから7月にかけ、西日本豪雨が発生しました。
全国観測地点1割強の138地点で72時間降水量が観測史上1位を更新、
各地で大きな被害を出し、特に水害が大きかった岡山、広島、愛媛、3県では、
7月の一か月間で降る雨の2倍近い量が、たった3日(72時間)で降った事になります。
高知県馬路村は降水量は1852.5ミリに達しました。
(バケツを置いておけば1m85cm以上水がたまるほどの雨量)
7/1~10日総雨量は19万6000ミリで、過去最悪の225人を超す死者、
住宅損壊14050棟、被害河川452河川、浸水34200棟、土砂災害1518件、
豪雨の爪痕はあまりにも恐ろしいです。
避難者はまだ約3600人いはります(8/7地点)
こちらも一刻の早い復旧を願っております。

漁業では、真珠、カキなども打撃を受け、
農産物はミカン、モモ(2000平方m水没約3万個出荷できなく等)
ブドウ倒木、農業用ハウスの損壊など、農林水産被害は2489億円、
中小企業被害額4738億円となっています。
再びミカンを苗から育てるとしても、実をつけるには6-8年かかり
モモは5-6年かかるそうです。
被害に遭われた農家の方々はどんな心境なのでしょう。
ボランティアは、延べ14万人にもなりましたが、
その後に続く猛暑の中、大変な中、作業をこなされておられると思います。
災害ゴミ問題も山積みです。
(岡山愛媛被災地でLPガスボンベ2400本流出、
水没した太陽光パネル感電の恐れ、ゴム手袋必要)


・猛暑酷暑
米海洋大気局(NOAA)2017年の平均大気CO2濃度がまた
最高の報告書を発表しました。(405ppm2016の2.2ppm上回る)
(CO2濃度が増えれば気温は上昇します)

日本では猛暑日(35℃以上)927地点中の241地点に達し、
埼玉県熊谷市で国内観測史上最高41.1℃、岐阜の下呂では41℃、
甲府市で40.4℃、東京青梅では40.8℃、多治見40.2℃&40.7℃で
7月で40℃越えは2004年以来で、41度以上が1年に2回あるのは
史上初めてとなるそうです。
全国1590人が熱中症疑いで救急搬送されました(8/2読売)
気象庁は命に危険を及ぼす暑さとし、酷暑、猛暑を『災害』として認識されました。

西日本の7月平均気温は平年より1.6度、東日本では平年より2.8度高く、
1946年の統計開始以来、最も暑かったそうです。

日本の猛暑の原因は、太平洋高気圧と、チベット高気圧が重なって
更に山を越え、暖かく乾燥した風が振り下ろし、気温が上がる
フェーン現象の3重構造で暑くなっているとも言えると思います。
また、豪雨や酷暑猛暑は、共に偏西風の蛇行とされています。
この高気圧が重なる現象、偏西風の蛇行は何が影響なんでしょうね。


世界でも異常気象
・世界の平均気温も観測史上2~3番目の高さ。
・北極圏でも33.5℃。
・サハラ砂漠51.3℃。
・北アフリカでは51℃
・オマーン1日最低気温でも42.6℃
・モロッコ東部43℃、
・カナダで熱波で90人死者
・同カナダ東部、これとは逆に季節外れの雪マイナス1度も観測。
・豪雨や猛暑、シベリア、30℃越す高温で800平方km森林火災。
・グリーンランド温暖化&豪雨で巨大な氷魂が崩落。
・ギリシャでは熱波で山火事、少なくとも80人死亡。
・中国、台風で19万人非難。
・インドは熱波でガンジス川の水位が低下。
・ラオス、暴風雨の影響でダムが決壊で数百人行方不明。
・北極圏の近くのフィンランド北部ソダンキュラ年間平均気温0度に
 満たない町で32.1度を記録(7月平均12℃上回る)
・ノルウェーで33.5℃。
・フィンランド33.4℃で森林火災も発生。

また、米カルフォルニア州では、45℃を記録し、米ロサンゼルスで42.2℃、
デスバレーでは、今回は52℃を記録(CO2の少なかった1913年56.7℃史上最高気温)
また、同州で熱波や乾燥で10数か所で大規模な山火事も続き
8月1日までに8人が亡くなられ、1500棟以上が倒壊や被害、
更にオレゴン州やコロラド州などでも散発的に山火事が発生し、
米メディアによると消火活動に1億1400万ドル(127億円)以上費やしたとの事。
カリフォルニア州森林保護防火局によると、16ヶ所の大きな山火事で
約130000ヘクタール(東京23区2個以上)が焼失し、
32000人が避難、被害の最も大きい人口約9万人のレディング町周辺で
45000ヘクタール(東京ドーム約9625個分)が焼失し、
子供や消防士6人が犠牲なりました。
熱風で炎の勢いは衰えず、8/1地点で35%しか鎮火できていないそうです。
観光地シーズンのヨセミテバレーでも煙で閉鎖予定で
他州からも1万3千人の消防士が出動しました。
山火事は例年起こるそうですが昨年は歴史的な被害の大きさで
9千件の山火事発生で1万棟以上が焼失や倒壊し、
少なくとも46人死亡とされています。

2016年世界平均気温1891年以降、過去100年で0.72℃上昇したそうです。
気温上昇は、猛暑や酷暑だけでなく、山火事にも繋がり、
また犯罪、暴動にも繋がるとも言われています。

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・プラスチック問題
世界のプラスチックゴミ発生量が年間3億トン越え(1980年の約6倍)
環境中に流入して観光や漁業にもたらす悪影響などの損害が
年間130億ドル(約1兆4千億円)に上る報告書を経済協力開発機構
(OECD)がまとめた。
(太平洋地域の観光業損害だけで年間6億2200万ドル)
リサイクル率、現状で全体の15%、欧州連合は30%、日本は20数%です。

昨年末、中国プラ資源輸入規制が行われ、日本は2017年まで中国に
毎年プラ資源を約100万t輸出していましたが、
今年1~5月では3万tのみ輸出になってしまいました。

中国輸入禁止のプラスチックゴミの一例
・廃ペットボトル、発泡スチロール、食品容器、レジ袋、
 シャンプー、リンス容器、ハンガー、ストロー等

日本は現状でも7割焼却し、CO2発生、
今まで中国に輸出していた業者も、もう受け入れ限界と言ってはります。
中国の輸出先がなくなった今は、タイやベトナムに輸出していたりもしますが
タイは近々禁止の可能性も示唆しています。

その為、環境省は使い捨てプラリサイクル強化、
日本の廃プラ2016は899万t、うち242万t(27%)のみリサイクルされ
環境省は20社に今年度15億円を支援するそうです。


もう一つプラスチックの問題として、
以前からも話しているマイクロプラスチック問題があげられます。
世界で海に捨てられるプラスチックは年間800万t
(500mlペットボトル約3200億本分)で大西洋の300m-600mの深海魚にも
70%食べてしまっているという調査結果を報告しました。
(アイルランド国立大研究グループ)
更に東京湾で15年にカタクチイワシ64匹採取したところ
8割マイクロプラスチック片が含まれていて
そのイワシや、深海魚は、マグロ、イルカ、海鳥の餌になり、
そして、そのマグロを食べるのは誰でしょう?

プラスチックはPCB有毒物質等と汚れと融合する特殊な性質があり、
以前もお話しした通り、理屈としてはプラスチック容器にカレーを
何度も入れて使われる食器にはカレーの汚れが落ちなくなってしまいます。


世界のプラスチック規制の動き
・欧州(EU)は使い捨てプラストロー、使い捨てプラ食器販売禁止や、
 食品容器への課金。
・英国、使い捨てプラストロー、マドラーなど販売禁止検討。
・米国、カリフォルニア州、レジ袋配布禁止、スタバは2020年までに
 全店28000店舗以上で、使い捨てプラストロー全廃、更にスタバ発祥のシアトルは、
 今年7月から使い捨てプラストローや食器を全店舗で禁止。
・インド、2022年までに使い捨てプラスチック製品を全廃。
・マクド(関東ではマック)、英国&アイルランド全店舗で
 使い捨てプラストローを紙製に切り替え。
・ヒルトン、世界650軒のホテルで18年末までに使い捨てプラストローの提供を停止。

使い捨てプラスチック問題等が取りざたされる中、
日本企業は先駆け的な動きがあります。

日本の資生堂などの詰め替えパックは今は多いですが、
世界ではあまりメジャーではありません。
そこで世界最大の化粧品会社、フランスのロレアルなどと共同で
国際的な基準作りを始めました。
米洗剤会社を買収した花王も詰め替えパックに直接ポンプをさせる
ホルダーを本格的に売り出すそうです。
日本は1990年代から詰め替え容器が広がり、
シャンプーなど8割が詰め替え容器に切り替わっています。
P&Gでは海洋中の廃プラを利用した容器開発、
また、プラゴミ減検討チーム立ち上げ、
海洋プラごみAI計測も試みています(文部科学省)
是非、日本からも世界へリユース容器が広がって行ってほしいですね。


気になる記事
・北極の赤雪と言う藻類が温暖化を加速させる。
・ロシア2017年12月要約、分別開始2024までに200以上の焼却施設建てる計画。
・インドタージマハル水質汚染で黄ばむ
・米ハワイ、サンゴ保護、サンゴ礁に有害な日焼け止め規制。
・赤道上空18km~30km、約2年間周期で風向きが変化する
 成層圏赤道基準2年周期振動(QBO)と呼ばれる
 規則的な現象が2016年3月頃、通常西風吹くところに東風が吹く
 規則性が崩れる現象、海面水温等関係、大規模な突然昇温も確認された。
・南極の内陸部のドームふじの掘削から日本研究グループが過去最長だった
 42万年分の気候を復元を上回る72万年分の気候を復元、
 地軸の傾きが大きいと、日射量が大になり、南極の気温は上がり、
 CO2濃度、海水温も上がる、傾きが小さいと、日射量が小になり、
 南極の気温、CO2濃度、海水温も下がる、これに4万年の周期があるそうです。
・フィリピン沖~熱帯太平洋水温高め=太平洋高気圧勢力拡大→
 インド洋で海面水温が西で高く東で低め→欧州の熱波をもたらす大気の変動が東へ
 (ダイポールモード現象)結果猛暑続きやすい
・日本豪雨降水量増加、防災科学技術研究所では、積乱雲同じ場所で次々と形成される
 バックビルディング現象で線状降水帯生まれ激しい雨に、
 主任研究員は温暖化とバックビルディングと関係あるかはわからいない。
・日立造船堺工場、Hitz防災ソリューションラボラトリー、
 津波防ぐフラップゲート。
・竜巻、滋賀県米原市の竜巻被害132棟、動画。
 http://news.livedoor.com/article/detail/14939022/
・台風12号1951年統計開始から初、東から西への逆走台風。
・異常な気候、地球版メルトダウン、ティッピングポイントの可能性は。

地球異常気象化(地球温暖化)は様々な思いもよらない
地球、自然、人類に悪循環をもたらします。
豪雨、猛暑酷暑、山火事、プラスチック問題などなど、環境、生態系、食などなど

そして、最後は人間にも悪影響がまわってきます。
何一つとして、放置していた問題を免れる事はできないでしょう。

なぜ、そんなことが起こっているのかと考えると
1月の発表会でもお伝えしましたが
三方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し)から
二方良し(売り手良し、買い手良し、世間どうでもよし)に
なってしまったからではないでしょうか。
某団体の信じられない、こんな事がまかり通っていたような
異常事態も二方良しに尽きるでしょう。

2020年東京五輪・パラリンピックに向けて開閉式の、
総合統括責任者が決定されました。
狂言師、映画監督や、クリエイティブディレクターなど、
テーマとしては日本の心を発信し、日本らしくもあり、
ワールドワイドなメッセージ性を持ったものになればと言ってはります。
五輪の選手村交流施設ビレッジプラザでは、
解体後も木材をリユースと言う話も出てきて嬉しく思っています。
こういったものも三方良しだと思います。
二方良しを終わりにし、三方良しの心で広がって行けばと思います。
プロフィール

Naruoya

Author:Naruoya
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