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関西容器商連絡協議会、地球温暖化防止活動推進セミナー、環境記事、回収の和。

2018.11/30(金)関西容器商連絡協議会
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さて、関西のびん商や、一升瓶を入れるP箱の会社が年に一度
梅田に集まって、瓶から、お酒、また環境問題などについて幅広い範囲のセミナーが
行われるのですが、今年のテーマは東洋ガラスの執行役員が
ガラスびんの現状についてのお話と、また今問題になっている
マイクロプラスチックについても講演されました。
国内だけでなく、海外のガラス瓶について、隅から隅まで、調査、
分析され、とても興味深い内容でした。

プラスチックは、海では、生態系や海洋汚染、
また時間が経てば経つほど、有毒物質を含み
マイクロプラスチックなどになりますが、
ガラスは海では、天然素材100%なので、
価値のあるアンティークガラスボトルや、
また時間が経つとガラスが海によって削られて
お金やポイントにもなるシーグラスになりますから、
是非、代替バイオプラスチック等ばかりではなく、
自然素材のガラス瓶にも目を向けて、
お互いに広げていければいいですね。


2018.12/1(土)Rびんプロジェクト、
大阪府地球温暖化防止活動推進センターみどり公社セミナー
MidoriKosya.jpg
こちらでは、4つの環境系のセミナーが行われました。
一つ目は今、問題のマイクロプラスチック研究の専門家、
大阪市立環境科学研究センターの方が講演され、
今のマイクロプラスチック研究の最前線の講演が聴けました。
増え続けるプラスチック汚染、ヒトへの影響はまだわかりませんが
有害なプラスチックが海だけでなく陸、自然界に彷徨い
食べたりされて生物が死んでしまったり、生態系に大きな悪影響を与えています。
酒蔵さんに納品に行く時、自然だけだった川沿いの道が台風後、
プラスチック素材のゴミが飛ばされたり、流されたりで
プラスチックが散乱していて、非常に心が傷んでしまっています。

2つ目は、大阪府羽曳野(はびきの)市婦人団体協議会が
消費者の環境意識を高めるために大阪羽曳野市の
イズミヤ、サンプラザ、マンダイ、ライフなど
約15店舗を、平成17年からマイバック持参率をスーパーに出向いて調べ、
本格的に調査や活動を行ったマイバック促進運動の活動報告です。

各スーパーのオーナーに直接お手紙を書いて送られたり、袋音頭を作られたり、
定期的に新聞を作られたり、学校、文化祭、企業や地域イベントなどでも活動され
地道な活動により、平成17年でマイバック持参率8.5%だったのが
徐々に持参率が上がっていき、なんと30年には32.2%まで上げられました。

大阪のおばちゃんが、密かに消費者のエコ貢献率を上げていたのですね^^
よく考えたら、大阪のおばちゃんはヒョウ柄(がらがポイント、自然を大切)や
おせっかいで、人懐っこく親切、飴玉一つをコミュニケーションツール、
値切り交渉(コミュニケーション力)、誰とでもお話する
(どなたともお話し、三方良し世間見極め)
飴玉を飴ちゃん、芋をおいもさん(モノも敬う)や、どれだけ安く買うか
(シェアで節約)やる時はやるなど教えられる事がたくさんありますね。

ちなみに、大阪のおばちゃんは、ヒョウ柄の服を着られている方は少ないですが、
どんな格好の方でも、とてもコミュ力ありますよ。
話しかけてみるとわかると思います。
大阪のおばちゃんが消費者の心をエコ変革し世界を変えるかもしれませんね。

3つ目は、布のリユースで東北復興、被災者や施設の方と関西が繋がり
使われなくなった着物から、減災ずきんちゃん、ブックカバーや、
コースターを作り、今ようやく言われるようになった、
使われないものを新たに付加価値をつける素晴らしい
アップサイクル活動のお話でした。

4つ目は、天神祭りのゴミゼロ活動報告です。
以前にもご紹介させて頂きました、
何度も洗って使えるリユース容器を天神祭りに導入し、
そもそもゴミの発生を抑える活動報告です。

その後のテーブルを囲んでの、講師、参加者との
ディスカッションもとても有意義でした。

さて、今ではストローと言えば今問題になっている
プラスチックストローと思いますが
元々、ストローと言う語源は自然素材100%の
麦わら(ストロー)でできているからストローでした。
麦わら帽子は、ストローハットとも言われますよね。
今回のはこちらの元祖、ストロー(麦わら)を戴けました。
軽量で、自然素材100%で、まさに持続可能な素晴らしいストローでした。
薄利多売、大量生産、大量消費の時代ですが少し立ち止まって
原点に戻る事、本当に大切ですね。

今回のセミナーも、とにかくリサイクル(再資源化)とは違い
リユース(再利用)に視点を当てているところがとても良かったです。
http://osaka-midori.jp/ondanka-c/ivent/3r.html


さて、今年の漢字が『災』になりました。
思えば、今年は改ざんなどに加え、猛暑、豪雨、台風など異常気象もたくさんありました。
今月12月4日、日本列島季節外れの夏日、43都道府県、
337地点で12月の過去最高気温更新しました。
しかし今日は寒いですね。
2018121.jpg
また、年初からは北陸で積雪平年の6倍、東京都心でも20cm以上の積雪、
その後は東日本の6月から7月の平均気温が1.7度上昇、
埼玉県熊谷市では、国内観測史上最高の41.1度を記録し、
岐阜県多治見市では40.1度を2回観測、全国927地点で202地点で
最高気温を更新、熱中症搬送者過去最多95000人、
7月の夏は西日本豪雨、土砂崩れや浸水で死者が200人を越え
平成最悪の水害になりました。
近畿降水量、1/1-12/20で1946年以来の史上一位タイに、
猛暑では、強烈な台風の発生数も過去最多など記録づくめです。

やはりこちらでは9月の関空が浸水し、孤立した台風21号の被害が恐ろしかったですね。
弊社は復旧しましたが、市内はまだ信号機が曲がっていたり、
修復されていない建物があったり、ブルーシートもそのまんまの所も
あったりなど、まさに災いな一年でした。
来年も専門家は異常気象に警戒だそうで、
2019.1月~3月は近畿暖冬傾向だそうです。

また今、世界ではインドネシア、ジャワ島で津波が発生し、死者429人、
負傷者1485人(12/26地点)になりました。
その原因は地震ではなく、火山が地滑りし、津波が引き起こされたそうです。
何の警報もなく、ライブ中にいきなり津波が襲ってくる映像には驚きました。
1883年には火山地滑りの津波で36000人の死者、
日本では1640年に北海道で火山地滑りが原因の津波で
100隻の船が沈み、700人余りが溺死と言うのもあったそうです。
日本は火山大国でもあり、どこでも起こり得る事なので、怖いですね。
ますます原発等は向いていませんね。

また、カリフォルニアの山火事がおさまれば、オーストラリア東部
クイーンズランド州で降雨不足の干ばつで114ヶ所森林火事(11/30)
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来年も自然災害の多い年になるかもですが、
また「災」にならないように、
エコが美徳になった今、少しでも今できるエコ活動を
全力で地道に行っていきたいと思います。

さて、ポーランドで行われたCOP24、
今まで対立していた先進国と
途上国が共通ルールで温暖化ガス削減に
取り組む事になったそうです。
ようやく同じ土俵に立てたと言う事で喜ぶべきなのでしょうか。


さて今年も、子どもから若い方々がスポーツ界など、色々なところで大活躍していますね。
タイガーマスクの主人公、伊達直人を名乗った方は、
約30年間、子供の施設にランドセル、スポーツ用品、文具、
クリスマスケーキなどを贈っていました。
そこで、今回は子供からお返しで、伊達直人宛てに、
子供257人からお礼を書いた色紙が届いたそうです。
伊達直人を名乗る方は、子供たちの純粋で、
けなげな気持ちがつまっていて、本当にありがたいと喜んでおられます。
貰った瞬間どんな気持だったでしょう。
想像するだけで感慨深いですね。
DATE.jpg
元々生まれながらに持っている良心がそうさせたのでしょう。
贈られたら善意を込めてお返しをする、当然の事なのですが、
これも何か、一升瓶の返却、おおきに、ありがとう、
ご馳走様と似ているような気もします^^

先月、たまたま共同通信の方が一升瓶を会社に持ってきてくれはって
そこからの繋がりで、この業界に興味を持って下さり、
大阪日日新聞、神戸新聞、またラジオAMのありがとう浜村淳で回収拠点を
増やすための布、配布の活動を紹介して頂けました。
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まだまだ、一升瓶回収拠点を募集していますのでよろしくお願いします。
何度も使えるのに使い捨てられているモッタイナイ一升瓶に少しでも
救いの手を差しのべて頂ける酒販店やスーパーなどを本当に探しています。

もし、ご協力して頂けましたら、一升瓶引き取り促進の布をプレゼントさせて頂きます。
布をコミュニケーションツールとしても使って下さい。

リサイクルでは、分別してもほとんどお金がかかってしまいますが、
一升瓶は、引き取りに行って、なんと買い取らせて頂く事になります。
以下の回収拠点マップに追加されます。
是非、ご協力よろしくお願いします。

回収の和ページ
http://www.naruoya.com/KAISHUN.html

さて、いよいよ、来年は2019ですね。
東京五輪1年前、また5月から元号も変わります。
イノシシ年でもあり、2020東京五輪、
2025大阪万博、2030SDGsゴール達成に向けて
見極めながらシッカリ突進していくような、
そんな年になるかもですね。

それでは、この一年も本当にありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。

・全国清涼飲料連合会(全清飲)2030年までに100%リサイクル目標
 味の素プラ容器、2030までに紙素材に置き換え
・脱炭素で素材開発等の波、三菱商事、三井物産、丸紅、日本生命保険等、商社にも
・シェアサービス子育て層も
・廃校にもリユースと言う言葉が
・革新機構、政府と分裂
・エコプロダクツ2018
・気象庁、都市化で季節の虫や鳥の鳴き声が聞こえなくなり、姿も見せなくなってきた
・1990-2016先進国全体では再生エネ発展で13%減少
・環境省、2017、CO2排出前年比1%減
・2018世界のCO2排出量は2年連続増しで前年より2.7%増し
・ノーベル平和賞ムラドさん病院建設
・ノーベル生理学・医学賞、本庶佑さん、受賞を機に
 本庶佑有志基金立ち上げ、日本研究に危機感
・農研機構推計によると温暖化で世界穀物被害4.8兆円
・日本文化財保存、紡ぐプロジェクト、
 日本人と自然テーマ2020国内各地で日本博も行われる
・以前紹介した花王詰め替え容器、海外へ
・経済産業省は環境配慮、企業活動開示
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