環境記事、これからの考え方、環境アセスメント(ライフサイクルアセスメント)。

11/30からパリ近郊で138か国首脳級が集結し、
安倍首相も参加するCOP21(気候変動枠組み条約)が行われ、
世界のCO2削減目標等、会議されます。

しかし、全世界が今の温室ガス削減目標を達成しても、
目標の気温上昇2度未満に抑えられないという結果になってしまいました。
削減目標を更に上積みをしなければ、2100年度には平均2.7℃上昇し、
また3度上昇すると海面上昇63cm(60cm上昇なら日本の砂浜8割消滅)、
サンゴ礁絶滅と言うような状況になり、課題が山積みです。
また先進国と途上国の各主張もあり、会議はどうなることやら・・・

パリでは悲劇的な事件もあり、厳戒態勢がひかれています。
また、その態勢により、環境団体のデモが禁止にもされ、なんともいえない状況です。

今回はデモは禁止されましたが外国人環境団体のデモの矛先は日本もあります。
安いけど、CO2が大幅に排出される経済優先の石炭火力を促進させる予定で、
環境省も待ったをかけています。
これに対するデモで、日本は色々な技術を使いCO2を抑えると頑張っています。

今月も環境問題記事がたくさんです。
panelimg_201511272118555db.jpg
・オゾンホール過去最大級の穴が開き、南極大陸2倍の大きさに。
 (紫外線が強くなり生態系や皮膚などに支障を与えます。)
・インドネシアの煙害。
・海に過剰なCO2が吸収され、酸性化、サンゴ死滅。
・海水温度2度上昇でペンギン3割減少した。
・世界の気温1880年以降、10月も最高14.98℃、水不足、干ばつ、海面上昇、塩害。
・逆に南極の氷増えていたなどのデータもあり、何が何だか分からなく混乱してもいます。

環境だけではないです。
国内経済にも影響を与えています。
・損保台風保険で、多くの支払いが発生し、3年ぶり減益。
・世界銀行、日本ビジネス環境ランキング37位後退。

環境問題>経済
の意味がわかっていただけるでしょうか?
また安保上でも、環境問題は軍も及びません。
環境問題>軍

しかし、今回のCOP21、期待している部分もあります。
首相も参加し本気度も伺えます。
この環境問題の解決は、経済、世界の紛争以前の問題だと思います。
敵は本当は存在しなくて、今、世界、団体等が対話し、
一つになって、環境問題を第一に考えて行動する時だと考えて欲しいです。
日本はこういう和の役割を是非してほしいです。

日本は最近、ガラスや陶磁器等を使う学校が増加しています。
モノは投げたり、落としたりしたら、壊れたり、割れたりします。
大切にすれば長く使えます。
これを教育しているのです。
今までは使い捨てが多かったり、投げても、落としても壊れないような、
人口の素材プラなどが多く、モノは大切に扱わなければ
壊れる事を学ばせてくれる教育です。
人の教育も同じだと思います。

以下は環境対応記事です。
・TPPも環境基準を盛り込む。
・クローズアップ現代2回連続温暖化特集。
・気候変動対策、日本企業7社最高評価
 ソニー、日産、清水建設、アサヒグループ(リユースびん使用)、
 サントリー(リユースびん使用)、大日本印刷、日立製作所。
・環境省PCB全廃。(PCB=プラ等を燃やした後に出る毒性物質、蛍光灯等)
・ベトナム戦争に使われた、軍の隠れ場所をなくす為に木々を枯らせる
 ベトナムの汚染地域、枯葉剤処理に清水建設。
・本格焼酎出荷一位黒霧島、リユースびんの積極使用の霧島酒造。
・食品ロス賞味期限近づくと半額になるショップ。(蔵だし)
・異常気象世界情報連携。
・日本が途上国向け温暖化支援、年1.3兆円。
・環境省、省エネ化5年ぶりCO2減少。
・温暖化適応計画、草刈りロボ、品質改善等。

これからの事を考えるには環境アセスメント(ライフサイクルアセスメント)と言う言葉が重要になってきます。
環境アセスメントとは、モノが作られ、使用され、廃棄されるまでの環境負荷の事です。
イメージはこんな感じです。↓

プリウスは環境に優しい車ですが、ハイブリッドな為、作成に大量の素材が使われます。
しかし、走行中、使用中はとても燃費が良くエコで走ります。
廃棄は大量の廃棄物が発生します。
環境負担→作成:5、使用中:1、廃棄5負担という事で、
プリウスを買って、ちょっとしか距離を走らず捨てれば逆に不エコです。

水素自動車の場合も走行中はエコでも水素を作成する地点でCO2を多く排出します。

ではおおまかに原発
環境負担→作成:100、使用中CO2排出0、廃棄:100&数十万年以上の管理が必要∞。
という事です。

リユースびんでは、この環境アセスメントは洗って何度も使えるため優秀です。
作成:5、使用:1(天然素材な為)洗浄:1、使用:1、洗浄:1、使用1、洗浄:1・・・繰り返し

作成、使用中、廃棄にかかる環境負担の事で、
これからは環境アセスメントが重要になってきます。

皆さんも是非、何かを購入したり、手に入れたりする時は
購入、使用、廃棄までの環境アセスメントを考えて
環境に優しい消費者、グリーンコンシューマーとして行動していただきたいと思っています。
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