環境記事、世界の気候の異常、旧丸正(まるしょう)一升瓶。

環境記事
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世界中で気候の異変が起きています。

・グリーンランド(日本面積約6倍):
年間平均気温マイナス12℃(1980年代前半)→現在マイナス10℃
6月~8月、4℃以下→現在6℃前後(2005年以降)
氷上では、暗色化(気温上昇で黒い藻類成長)し、
氷を溶かすのを20%~30%加速させていて
全て溶けると世界の海面が7m上昇します。
・ミャンマー:豪雨で21万7000人が被害に合い、46人死亡。
・イラク:熱波で50℃、停電多発。
・パキスタン:熱波で1000人死亡。
・インド:道路が溶けた熱波で2000人以上死亡。
・韓国:全土で30℃越え。
・オーストリア:過去250年で最も暑い7月記録。
・アルプス:氷河が異常な速さで溶けていく。
・アメリカ、カリフォルニア州:今年に入って3万7000件の山火事が報告され
一週間で200平方キロメートル(石垣島約222平方キロメートル)
現在、1万4000人出動し、108機のヘリコプターと消火活動に当たっていますが(調査地点で)
最終的には3万平方キロメートル(ベルギー国位の面積)が焼き尽くされると予想されています。
・アイルランド:こちらは逆に7月平均気温20年ぶりに低温13.4℃。
・イラン:7月46℃(体感温度74℃)政府デモ。
・エジプト:40℃越えの日が続き21人死亡。
・日本:台風被害、冷夏予想はずれ、連日の猛暑日。
東京湾水位1951~2013年で15cm上昇し、
年10回ほど船が橋をくぐれないことがある。
日本100名山の筑波山、木のブナ枯れ。
温暖化で海が酸性化し、サンゴの死滅、北上等。

熱波、山火事、偏西風蛇行、台風、海水温異変等・・・
世界の1月~7月の平均気温が1880年観測スタートし、
20世紀全体平均から0.81℃上昇、観測史上最高になりました。
もう手遅れと思えるほどのあまりにも恐ろしい影響です。


さて、今回は、以下の一升瓶を紹介します。

これらは、全て現在現役で出回っている一升瓶です。
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全て、茶、水色、緑と同じ一升瓶と思われますが、以下の瓶底の拡大写真をご覧ください。

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一升瓶には丸正(まるしょう)マークと言うものがあります。
丸正マークとは正確な内容量が国の法律によって定められ、
計量法の基準に適合したものにだけ刻まれるマークの事です。
全ての一升瓶の瓶底にはこういった丸正マークがあり、無ければ偽物です^^;
(以前は偽物が出回っていた事もあったそうです)
お持ちの一升瓶や、酒販店等で見かける事ができますので
よろしければ見ていただければと思います。

よく観ると、右と左で丸正マークのデザインが違いますね。
右は現在の、丸正マークが刻まれた一升瓶です。

注目していただきたいのは、左の丸正マークの方です。
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写真上、自分は旧丸正マークの一升瓶と呼んでいます。
現在の一升瓶は950gですが、旧丸正マークの一升瓶は1050gで少し重いです。

しかし、実はこの旧丸正マークのある一升瓶は30年以上前に生産が終了された一升瓶なのです。
丸正マークは1956年昭和31年から計量法により刻まれるようになり、
その間に生産された一升瓶という事になります。

この旧丸正マークの一升瓶は、最低30年以上もリユースされ、
(10000本に一本あるかないか位の割合?)現在も、現役で出回っています。

この旧丸正マークの一升瓶、いつ生産され、どこの酒蔵さんやメーカーさん、調味料会社等、
または、飲食店、居酒屋、酒販店、レストランや家庭など何度巡って、ここへ帰ってきたのでしょう。
そして、リユースされている間、使い捨てにはならず、どんな景色を見て、どれだけエコに貢献してきたのでしょう。
そしてまた、これからはどんな風に、巡ってエコに貢献しながら冒険していくのでしょうか。
旧丸正マークびん、思えば思うほど、ワクワクが止まりませんね。
まさに活きびん、生きびんと言う感じです^^

今年、今月日本で戦後70年目の平和迎えました。
たくさんの特集TVや記事などを観たり読んだりし、学びました。
それでも世界に目を向けると戦争は、続いています。
日本は唯一原爆被爆国、地震や津波、災害も多いなど、課題先進国とも言われています。
そんな中、ずっと現在まで日本は課題を乗り越えてきていますので
その力を環境問題でも発揮できたらと思っています。

全てはモノを大切にし、ヒトを大切にする事だと思っています。
環境問題ならモノを大切にする事、
戦争なら相手を大切にし、対話する事から始めなければならないと思っています。
長い歴史の中で生きてきた旧丸正マークの一升瓶がそれを物語っているようにも感じます^^
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