ECOフェスティバル ガレージセール・イン・OSAKA TOWN2012
2012年10月13日(土)、ECOフェスティバル ガレージセール・イン・OSAKA TOWN2012。

秋恒例の大阪環境局主催のエコイベント、大阪城公園にて、
ECOフェスティバルが開催され、行ってきました。
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000184114.html
このイベントは、環境事業に関わる企業、団体の活動の紹介、
ゴミ減量リサイクル、環境保護、生物多様性、エネルギーブース、
市民が古着や雑貨など出店するガレージセールゾーン約480店(出展募集数)に加え、
エコカー、電気自動車の展示、試乗、ごみの収集車の展示もある、
様々な大阪のエコに関わる関西最大級のイベントです。
いつも参加させて頂いているリユースびんを促進する団体の
『Rびんプロジェクト』さんのブースもあり、
親子や子どもたちを囲んで、一度壊してしまって再生成するリサイクルより、
一度洗うだけで再利用できる環境に優しいリユースについて学ぶ紙芝居等を行っていました。
来年の容器包装リサイクル法(容リ法)の改正、
3R(リデュース、リユース、リサイクル)の時代からリサイクルを排した
2R(リデュース、リユース)の時代への第一歩の学習になると思います。
(前ブログ記事にて容リ法改正紹介中)
『りさとりた』の本も紹介されていました。
http://www.naruoya.com/
(成尾屋トップページにて紹介中)
また、リサイクルを主としたブースはたくさんありましたが
今回、リユースをテーマにしたブースは市民のフリーマケットと
このRびんプロジェクトさんだけでした。
現在のフリーマケット、ガレージセール、リサイクルショップは
『リユース(再利用)』と言う言葉が定着していない為、
せっかくリサイクルより環境にいいはずのリユースショップですらも、
やむを得ずリサイクルショップと名付けられているのが現状です。
よくリサイクルショップと言うのを聞いたり、見たりしますが
リサイクルと言うのは、一度壊して再生成するリサイクル事業であって
リサイクルショップと言う名づけ方は本来、おかしいものです。
実際は古着、古雑貨、古家具、フリーマケット系、
リサイクルショップなどは全てリユースショップになります。
こういう事を踏まえ、来年の容リ法改正に向けて、
こういったリユース(再利用)と言う言葉をどんどん広げていかなければなりません。
容リ法が制定された平成7年から、
リサイクル率は年々増えていき、リサイクルと言う言葉が定着しました。
http://www.jcpra.or.jp/law/what/what05/index.html
容リ法が改正される来年2013年、
リデュース、リユースと言う2Rの考え方が始まり、
リユース率は年々増えていき、リデュース、リユースと言う言葉が
同じように定着するように、我々は広げていかなければなりません。
それは今からでもできる事、今から仕掛けておくべき事です。
これを広めていく事が、容リ法改正に向けて、僕たちが今できる事です。
リユースと言う言葉を広める為の新マークの提案
http://naruoya.blog90.fc2.com/blog-entry-55.html
(2012.6月過去記事)
Rびんプロジェクトさんの代表のお言葉をお借りします。
『さようなら 大量リサイクル
こんにちはリユース!』

秋恒例の大阪環境局主催のエコイベント、大阪城公園にて、
ECOフェスティバルが開催され、行ってきました。
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000184114.html
このイベントは、環境事業に関わる企業、団体の活動の紹介、
ゴミ減量リサイクル、環境保護、生物多様性、エネルギーブース、
市民が古着や雑貨など出店するガレージセールゾーン約480店(出展募集数)に加え、
エコカー、電気自動車の展示、試乗、ごみの収集車の展示もある、
様々な大阪のエコに関わる関西最大級のイベントです。
いつも参加させて頂いているリユースびんを促進する団体の
『Rびんプロジェクト』さんのブースもあり、
親子や子どもたちを囲んで、一度壊してしまって再生成するリサイクルより、
一度洗うだけで再利用できる環境に優しいリユースについて学ぶ紙芝居等を行っていました。
来年の容器包装リサイクル法(容リ法)の改正、
3R(リデュース、リユース、リサイクル)の時代からリサイクルを排した
2R(リデュース、リユース)の時代への第一歩の学習になると思います。
(前ブログ記事にて容リ法改正紹介中)
『りさとりた』の本も紹介されていました。
http://www.naruoya.com/
(成尾屋トップページにて紹介中)
また、リサイクルを主としたブースはたくさんありましたが
今回、リユースをテーマにしたブースは市民のフリーマケットと
このRびんプロジェクトさんだけでした。
現在のフリーマケット、ガレージセール、リサイクルショップは
『リユース(再利用)』と言う言葉が定着していない為、
せっかくリサイクルより環境にいいはずのリユースショップですらも、
やむを得ずリサイクルショップと名付けられているのが現状です。
よくリサイクルショップと言うのを聞いたり、見たりしますが
リサイクルと言うのは、一度壊して再生成するリサイクル事業であって
リサイクルショップと言う名づけ方は本来、おかしいものです。
実際は古着、古雑貨、古家具、フリーマケット系、
リサイクルショップなどは全てリユースショップになります。
こういう事を踏まえ、来年の容リ法改正に向けて、
こういったリユース(再利用)と言う言葉をどんどん広げていかなければなりません。
容リ法が制定された平成7年から、
リサイクル率は年々増えていき、リサイクルと言う言葉が定着しました。
http://www.jcpra.or.jp/law/what/what05/index.html
容リ法が改正される来年2013年、
リデュース、リユースと言う2Rの考え方が始まり、
リユース率は年々増えていき、リデュース、リユースと言う言葉が
同じように定着するように、我々は広げていかなければなりません。
それは今からでもできる事、今から仕掛けておくべき事です。
これを広めていく事が、容リ法改正に向けて、僕たちが今できる事です。
リユースと言う言葉を広める為の新マークの提案
http://naruoya.blog90.fc2.com/blog-entry-55.html
(2012.6月過去記事)
Rびんプロジェクトさんの代表のお言葉をお借りします。
『さようなら 大量リサイクル
こんにちはリユース!』
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