2012年、新年の始まり。
昨年は色々とお世話になり、本当にありがとうございました。
今年も何卒よろしくお願いいたします。

1月15日(日)大阪の天王殿にて、大阪ガラスびん協同組合での新年会が行われました。
今回も色々な現場のお話や2011年のリユースびんに関するデータも
直接聞かせて頂き、大変勉強になりました。
これからの目標としては、
現在、日本の飲料容器、リユースびん(リターナブルびん、繰り返し使われるびん)と
ワンウェイびん(一度だけで使い切りのびん)の比率は
ワンウェイびん:95%
リユースびん:5%
と言われています。
リユース容器の先進国の回収にも国のルールを設けている
ドイツでのリユース容器の比率は、現実70%以上となっています。
現在のドイツでは飲料容器の70%がリユース容器に対し
日本でのリユース容器は、たったの5%です。
これはどういう事かと言いますと、現在だけのドイツを目指そうとしても、
ドイツの70%-(マイナス)日本の5%=65%、
リユースの市場は現在の5%から65%と言う事は
ドイツと比べれば、13倍の市場がまだ日本に眠っている事になります。
これだけ市場の拡大が日本でも見込まれると言う事です。
リユース容器が減っていく中、マイナスな意見が多い中ですが、
逆に考えれば驚くような市場がリユース業界にあると言う事です。
それもリユースは、現在の全ての物のテーマでもある『環境にやさしい』
また、昨年から日本の環境省、国までの協力して頂ける事になるですから、
これから非常に期待しています。
リサイクルよりリユース、これからは、
次世代のキーワード、リユースの時代が始まろうとしています。
今年2012年も成尾屋をよろしくお願い申し上げます。
株式会社 成尾屋
http://www.naruoya.com/
今年も何卒よろしくお願いいたします。

1月15日(日)大阪の天王殿にて、大阪ガラスびん協同組合での新年会が行われました。
今回も色々な現場のお話や2011年のリユースびんに関するデータも
直接聞かせて頂き、大変勉強になりました。
これからの目標としては、
現在、日本の飲料容器、リユースびん(リターナブルびん、繰り返し使われるびん)と
ワンウェイびん(一度だけで使い切りのびん)の比率は
ワンウェイびん:95%
リユースびん:5%
と言われています。
リユース容器の先進国の回収にも国のルールを設けている
ドイツでのリユース容器の比率は、現実70%以上となっています。
現在のドイツでは飲料容器の70%がリユース容器に対し
日本でのリユース容器は、たったの5%です。
これはどういう事かと言いますと、現在だけのドイツを目指そうとしても、
ドイツの70%-(マイナス)日本の5%=65%、
リユースの市場は現在の5%から65%と言う事は
ドイツと比べれば、13倍の市場がまだ日本に眠っている事になります。
これだけ市場の拡大が日本でも見込まれると言う事です。
リユース容器が減っていく中、マイナスな意見が多い中ですが、
逆に考えれば驚くような市場がリユース業界にあると言う事です。
それもリユースは、現在の全ての物のテーマでもある『環境にやさしい』
また、昨年から日本の環境省、国までの協力して頂ける事になるですから、
これから非常に期待しています。
リサイクルよりリユース、これからは、
次世代のキーワード、リユースの時代が始まろうとしています。
今年2012年も成尾屋をよろしくお願い申し上げます。
株式会社 成尾屋
http://www.naruoya.com/
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