ボージョレ・ヌーボーのペットボトル

さて、今回はビンの業界にとって、非常に興味深いニュースがありましたので
そのニュースについて話したいと思います。

そのニュースとは、09年11月20日、産経新聞やヤフーのニュースにある
『ペット入りボジョレに冷や水』と言うニュースです。

ニュースリンク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000601-san-soci

要は今回、日本に輸入したボージョレ・ヌーボーは、
デフレ宣言がされた、この日本で生き残るため価格を安くするために
毎年恒例のボージョレヌーボーを詰める容器を瓶(びん)からペットボトルにした事です。

それが来日中の生産代表者兼ボージョレ・ヴィラージュ統制委員会会長と
食品振興会の日本代表が経済的に利点はあるものの
ペットボトルの品質保持、、数少ない贈答品や記念の日に飲む飲料、ギフトとして
贈るには望ましくなく、ガラスびんの方がずっとイメージが良いとの事です。

これに対して輸入販売会社などは、軽量なペットボトルは輸送コストを
減らせる事ができ、更に二酸化炭素Co2も減らせる事ができ環境にやさしい、
またこのペットボトルにはUVカットが入っており、ガラスびん同等の
密封性能を持ち合わせていると言っております。

どちらも利点、欠点はありますね。

現在では環境、エコが重視される時代であり、
そこで現状の二酸化炭素発生率を調査しました。
これはLCA手法(ライフサイクルアセスメント)
製造、輸送、販売、使用、廃棄、再利用一環に発生するCO2の数値です。

・500ml容器
・製品輸送距離100km
・一回のサイクルの場合。

現在のワインびんはワンウェイびんです。
(一度使えば割ってしまい新たに生成するびん):二酸化炭素発生率:187.2g

ペットボトル:二酸化炭素発生率:137.3g

これが何本も生産されて再生成するわけですから、
当然、環境の面では元々二酸化炭素発生率が高い、びんの方が不利ですね。


しかし、ここでもし、ワインびんを、ワンウェイびんではない
リターナブルびんに替えれば(何度も使って洗える規格統一びん)、
なんと二酸化炭素発生率がペットボトル以下になるのです。

リターナブル瓶は他のワンウェイびんやペットボトルと違い、
使えば使うほど二酸化炭素発生率を減らしていく事ができ、
5回の使用で二酸化炭素発生率はペットボトルの
2分の1以下に、20回の使用でペットボトルの3分の1以下に抑える事ができ
更に使えば使うほど、二酸化炭素発生率は減っていくのです。

仮に全ての飲料の容器がリターナブルびんになった場合
年間の二酸化炭素排出量が約77.6万t減り、
処理費は1500億円削減できるようです。

リターナブルびんは、このエコ環境時代にマッチしたビンと言えるでしょう。
世界中共通のリターナブルびんが出回ったらどんなにイイ事でしょうか。
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お取引先 蔵開き

2009年10月28日(土)、蔵開き
kurabiraki09.jpg

今回、お取引先の蔵開きへ参加させていただきました。
3回ほど参加させていただいているのですが
イベントに訪れるたびにご盛況さが増し、お客さんもたくさん
増えていっておられるような気がします。

今回は数多くのリキュールから純米大吟醸などのお酒を無料でいただけるのは勿論
蔵見学もあり、賞品がお酒のワンコインでできるゲームのブースもあり、
マジックショーに、抽選会、焼き鳥などがいただける食べ物のブースもあり、
また利き酒会(アルコール度数順番当て)もあり、
こちらでは今年も当てさせていただきました。

帰りは、たくさんのお酒や、賞品など荷物がたくさん増え、
蔵開きを満喫させていただき、とても有意義な時間が過ごせました。

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